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(˙𐃷˙)
🎈
「 …さ、着いたよ。上がってくれ 」
類について行った先は…
類の家だった。
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「 …む?類の家か。 」
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「 …さ、入って。 」
早く入らせたいようだ…。
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「 …わかった、入らせてもらおう 」
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「 ………、 」
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「 ……っは! 」
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「 寝ていた、のか…? 」
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「 それに、ここは…? 」
思い出せ…、ここまでに何があったのか…!
類に導かれるまま…、地下室に行ったのか…。
…ん?地下室?
……待て待て待て待て、怪しすぎないか?
なんでついていったんだよ…、
我ながら、流石に馬鹿だと思う。
…とりあえず経緯はわかった。
………で、
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「 この鎖はなんだぁぁぁぁ!!!!!!! 」
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「 …あ、起きたんだ 」
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「 る…類!!一体どういう状況だ!!! 」
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「 勝手についてきたのは君だろう? 」
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「 …それはそうだが…!!こうなるとは思わないだろう!!! 」
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「 君の警戒心が足りないだけだよ 」
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「 それは、…………否めん 」
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「 ふふ、やっぱりね 」
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「 …兎に角、ここから出してくれ!!! 」
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「 …自分の立場、わかってないの? 」
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「 えッ…、 」
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「 …なんかもういいや、めんどくさい 」
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「 何言って… 」
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「 ちょっと眠ってもらうよ? 」
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「 なん…、で…… 」
そこで、俺の意識が途絶えた。