テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
えー作品の投稿としては初投稿ですね!!本当に下手ですがよかったら♡押してくれると励みになります…!
今回はキル弐十の両片想いです(両片想いとは、お互い自分は片想いしてると思っているけど実は両思いだった!?的な奴です)
※リクエストの作品を書くときは題名にリクエストと書かせていただきます
ではlet’s go!!!
kr side
午前2時。今日もタバコを吸おうとベランダに出る。この頃はよく眠れない。どうしてか頭ににとくんがチラついて寝ようと思っても寝れないのだ。
よくない。これは良くない予感がする。タバコを吸い、2本目に突入していたとき思った。ここ最近はにとくんと喋るとなんだか喋るのが辛くなってきて動悸が激しくなって、どうしようもないほど胸がうずうずする。これがもし“アレ“の症状だとしたら俺は神を呪ってしまうかもしれない。こんなこともあってずっと家から出ていない、というかにとくんに会わないようにしている。会ってしまったら俺は死んでしまう。メンタルが持たない。
大体にとくんが可愛く見えてきた時点で疑うべきだった。あの時から距離を置いておけば、こんなどうしようもない感情捨ててしまえたのかもしれない。もう、手遅れだ。何もかも。
“恋“なんて少女漫画みたいな頭お花畑のやつしかしないと思ってた。俺だってもちろん女と付き合ったことはある。だけどそのときはこんなこんなドス黒い感情にならなかった。
俺のこの“ドス黒い感情“というのは普通の恋ではないというのは、はなから自覚している。だからこそ、自覚したときは本当に恥ずかしかった。にとくんをこんなに好きになるなんて。
タバコを吸い終わり少し早いが寝ることにした。
__眠れない。
最強無敵連合メンバーに「一緒に寝てほしい」と頼むのも癪だ。絶対揶揄ってくるだろう。
となると、本当に嫌だがあいつしかいない。このまま眠れなかったら俺が死ぬ、そんな思いであいつにLINEをした
nt side
はぁ。本当に嫌になる。ニキくんやキャメさんに相談をしたがニキくんは揶揄うし、キャメさんは「恋愛したことないから他の人に頼んで」といってくる。俺はこの思いを1人で抱えなきゃなのかよ。さいあく、。
最近トルテさんは俺のことを避けてくる。ばれないとでも思ってるのか、ばか。俺はあんたがいないと生きていけないぐらいになってしまっているのに。どうして、、??俺何かダメなことした?もしかして女?ならその女を殺s、、はあ。またこんな言葉がつらつらと出てしまっている。トルテさんが恋愛しようと関係ないじゃん。
そんなことを思っていると、俺の思い人からLINEが来た。
「っっっえ!?!?っ!」
嬉しすぎて夜中なのにばかでかい声が出てしまった。近所の人ごめん、
既読をつけないよう見たら、なんと
`ねれないからおれのいえきて`
と送られていた。なにそれ可愛すぎんだろ!!!可愛いの暴力だ、、
「こんな可愛い文って存在したんだ、、、、」
そう独り言を呟き俺はトルテさんを待たせないために家に向かった。
一旦ここで終了です!!!!初めてにしてはうまくいったんじゃないでしょうか??
キルにとの絡みって尊いですよね