コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
星羅said
ミ「ようやく終了ね!それじゃ結果をご覧なさい!!」
1,夜神月星羅
2,緑谷出久
3,轟焦凍
4,爆豪勝己
ミ「予選通過は上位42名!!残念ながら落ちちゃった人も安心しなさい!!まだ見せ場は用意されてるわ!そして次からいよいよ本番よ!ここから取材陣も白熱してくるよ!キバリなさい!!」
ここから本番か
ミ「さーて、第二種目よ!私はもう知ってるけど〜〜」
ドゥルルルルルルルル
ミ「何かしら!?言ってるそばから!コレよ!」
バーーーーン
『騎馬戦!?』
ミ「参加者は二人から四人のチームを自由に組んで騎馬を作ってもらうわ。」
ミッドナイト先生の話をまとめると、第1種目の順位で各個人にポイントが振り分けられており、組んだ騎馬で合計、その分のポ
イントが書いてあるハチマキを奪い合い、保持ポイントを競い合う。
取ったハチマキは首から上で管理すること。 ハチマキを取られても、騎馬が崩れても失格にはならない。
(騎馬が崩れた状態でのプレーは無効。)
ミ「そして与えられるPは下から5ずつ!!42位が5P、41位が10P、、、、といった具合よ。そして、、、、、、一位に与えられるPは1000万!!」
『えっ』
1000万、、、、?
嘘でしょ
皆「バッ」
ミッドナイト先生の話を聞いた皆は一斉にこちらを見いた
『ヒィ』
ミ「上位の奴ほど狙われちゃう下剋上サバイバルよ!!」
さて、誰と組もうかな
まぁ、誰かとは組めるでしょ
と思ってた時期が私にもありました
誰も一緒に組んでくれない
悲しくないわけない
『どうしよう~。誰か〜、一緒に組もうよ〜』
心「俺でいいなら組んでもいいけど」
はい。
救いの神が降臨しました
『うわ~ん!やっぱり心ちゃんしか勝たん!』ギュッ
嬉しすぎて、勢いよく心ちゃんに抱きつく
心「お、おい(〃ω〃)」
私のチームは、心ちゃんに尾白くん、青山くんに庄田くん
尾白くんたちは、洗脳されてるらしい
心「何か作戦があるのか?」
『うん!私に任せて!絶対に一位になってみせる!』
ミ「終了ー!!」
マ「さぁ上げてけ!鬨の声!!血で血を洗う!雄英の合戦が今!!狼煙を上げる!!」
作戦はもう考えてある
失敗しないよう頑張らなきゃ!!
マ「よぉーし!組み終わったな!準備はいいかなんて聞かねぇぞ!!いくぜ!残虐行為バトルロワイヤル!カウントダウン!!3!!」
爆「狙いは、、、、」
マ「2!!」
轟「1つ」
マ「1!!」
『、、、、、、』
マ「START!!」
〈妖術・金剛五行陣〉
物理攻撃に加え、属性攻撃からも身を守る最高の防御術。
やや防御効果は落ちてしまうが、広範囲を守ることも出来る。
これを味方にかけてしまえば、多少のことでは全く傷つかない。
『これで、攻撃されても傷つかないし!心ちゃん!まだ動かないでね!』
心「わかった」
やっぱり私達を狙ってくるチームが多い
〈妖術・竜の角笛〉
大小の竜巻を複数生成し、広範囲を攻撃する。
『行くよ!心ちゃん!』
心「おう!」
竜巻で皆がふらついている隙を狙い、はちまきを取っていく
『よし!』
結構取れた!
マ「〈おぉっと!夜神月チーム、竜巻を使い次々とはちまきを取っていく!現時点では、2位との差をつけ1位だ!!〉」
『やっぱり取りに来るよね。三人とも!』
私の前には、緑谷くんチーム、爆豪くんチーム、轟くんチームが走ってくる
『でも、簡単には取らせないよ!』
〈妖術・遠投の法〉
相手をどこか遠くに放り出してしまう術。距離は術者の力量次第。
緑「うわっ!?」
轟「ッ!?」
爆「クソがっ!!」
3チームを遠くへと飛ばす
心「すげぇな」
『ありがと!さて、どんどん取っていくよ!』
マ「〈そろそろ時間だ!カウントいくぜ!エビバディセイヘイ!〉」
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
マ「タイムアップ!!」
『ふぅ、疲れた〜』
マ「早速上位4チーム見てみよか!!」
ドキドキ
マ「1位、夜神月チーム!」
『ヤッターーーーー!やったね、心ちゃん』
心「あぁ(*^_^*)」
マ「2位、轟チーム!」
轟「、、、、、、クソっ、、、、、」
マ「3位、爆豪チーム!」
爆「だあああああ!」
マ「4位、緑谷チーム!」
緑「!!」
マ「以上、4組が最終種目へ、、、、」
緑「あぁぁぁぁぁぁ(泣)」
マ「進出だぁぁー!」
『ヤッターーーーー!心ちゃんありがとね』
心「あぁ、お互い頑張ろうな」
『うん!』
マ「1時間程、昼休憩挟んでから午後の部だぜ!じゃあな!」
ご飯、ご飯♪
轟「夜神月」
後ろから、轟くんに声をかけられた
『なぁに?』
轟「昼飯一緒に食べないか」
『えっ、』
轟「大事な話があるんだ、、、、」
真剣な顔で言われた
『いいよ』
消太さんとお昼ごはんを食べる予定だったのに(´・ω・`)