リゲル様用

なんかかきたくなったもんで…

見たくないなら引き返すんだゾ☆

黒川昴

年齢　24

職業　暗殺屋

多重人格者

……黒川昴…

彼は…多重人格者か…シャドースバルだったかな

シャドースバル、今彼の体から離れたようだね…

彼は面白そうだ…

彼の運命を見届けようか

俺は

失敗作と言われた

俺を見る周りの目は冷やかしにしか見えない

俺は……

だれなの？おしえてよ…ママ…

昴｢…………｣

霞｢?もうご馳走様？｣

昴｢ああ、すまんな｣

霞｢別にいいけど｣

ｽﾀｽﾀｽﾀ

金平糖「何かあったのか？アイツ」

霞｢さあね｣

～ベランダ～

ｶﾁｬ…

ﾎﾞｯ…

昴｢ふぅ～…｣

シャドースバル｢やあ、また煙草かい？｣

昴｢…お前は…｣

シャドースバル｢忘れたのかい？悲しいね｣

昴｢忘れたいのにお前から出てくるんだよ｣

シャドースバル｢僕が悪いみたいじゃないか｣

昴｢ああそうさ！俺からしたらお前は邪魔なんだ！｣

シャドースバル｢人間って…面白いね…ねぇ…昴｣

昴｢なんだ｣

シャドースバル｢夢って知ってる?君が諦めた夢｣

昴｢知ってる｣

シャドースバル｢夢はね、生きる上で要らないものなんだ…夢は邪魔なんだ…夢は只の…理想だ…君が一番知ってるよね黒川昴｣