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「…今日も誰とも話せなかったな…」
「ドクロさんは元々話せないからな…」
「話せるようになりたい…」
すると…突然…
「うわっ!」
真っ赤な煙のようなものが出てきた
「な…何…?これ…」
そして煙?のようなものがなくなっていった
「ゲホッゲホッ…なんだったの…って…」
最初に目に入ったのは、真っ赤な空だった
「へっ…?」
私の名前は人形…突然だったので何もわかっていない
人形「今までたくさん生きてきたけどこれは初めて見る…」
人形「とりあえず誰かと会おう…」
走りながらそう思っていた
人形「…?誰かいる…」
誰かが後ろ向きで立っている
人形「!ドクロさんだ!」
ドクロが振り向いた
人形「ドクロさん今どうなっているか知っていますか?」
ドクロ「…(首を振る」
人形「わかりました!とりあえず誰か探しませんか?」
ドクロ「…(頷く」
人形「行きましょう!」
タッタッタッと足音が響き渡る
人形(ここ…どこだろう)
ドクロ「…」
…どのくらい走っただろうか
人形「ド…ドクロさん…だ…大丈夫で…ですか…?ハァハァ」
ドクロ「…(頷く」
人形「よ…よかったです…少し…休憩しましょうか…」
ドクロ「…(頷く」
人形「ふぅ…」
人形が座り込む
ドクロ「…」
人形「…」
すると…ドクロが突然…
ドクロ「…!スッ…」
武器を取り出した
人形「ど…どうしました?」
ドクロ「バッ!!」
人形「ド…ドクロさん?!」
そしてすぐに走りだした
人形「ま…待ってください…!」
人形もすぐに後を追った
人形「ドクロさん…?どうしたんです…?」
ドクロ「…」
ドクロが指をさす
人形「…?ハッ」
謎の人物が沢山の人を◯していた
人形「あ…貴方…何してるんですか…!!」
??「…」
バレちゃったか