うわぁぁぁ!!
コメントも貰えましたし!
視聴者様も100人を突破されました!
皆様にとってはコイツ何当たり前のこと言ってんだってなっても、
私には奇跡なんです!
皆様ありがとございます!
中 也サイド
アラハバキ、
俺の正体は人間か否か、
そんなのしらねぇ、
人間じゃないってだけで気ぃ使われて、
特別扱い、
気ずかねぇうちに皆やっちまってる、
でもな、
唯一、
太宰はな、
そこら辺の人と変わらなく接してくれた
同い年でも利用されてた羊でも、
家族や弟のように慕ってくれたポートマフィアでも
赤の他人でもない、
唯一の友達、相棒だった、
でも太宰は違った、
織田作之助、坂口安吾、中島敦
色んな奴と、特別な関係だ。
でも
それでいいのかも知れない。
恋人という新しい夢を持ってしまったのが悪い、
他人を恨むなんて俺らしくねぇな、
俺と太宰は元相棒。
それだけだ。
でも、太宰が前言った、
「任せなよ、相棒」
の言葉が本当なら、
俺たちの物語が終わらないのなら
この黒い世界から
連れ出してくれ
noサイド
淡い彩の中、 一掴みの黒が揺らめいていた、
『悪かった!許してくれ!』
と言う言葉を吐く人が1人、
その言葉は空虚に吸い込まれ、
歳の割には背が低い、
オレンジ色には似合わない黒く染まった気配を纏った、
夜の人間が立ちはだかる
拍子抜けするような音と共に、
相手の胸付近に赤い花が咲き、音を立てて倒れた。
周りには鮮明な赤が広がる、
そんな光景に目もくれず、
ただただ光の世界を寂しそうに見つめる、
その成年の、
世界に一つの、
儚く、 脆い、
夢を
守ろうとする者はいなかった。
その時だけ、その男は、
1人の少年のような
寂しい、悲しい表情をした、
叶わない願いを胸に。
どうでしたか?
ちょっと出来が不安ですが、
ばいちゃ!
続きは 10♡からです、!
コメント
2件
中也が太宰さんを想ってる風に私は感じたんですけど最高でした!この感じすごい好きです!