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小峠「ダヴィッツさっき和中と戦った時GPSつけられてるんだけどこのままくる奴らを奇襲しねえか?」
ダヴィッツ「いいね~奇襲するのが自分たちだと思ってるやつらにはその作戦がよく効くからね~」
そうしてGPSのついた服をマネキンに着せて座ってるように見せかけて待ってると
小峠「この気配来たな。」
ダヴィッツ「だね~この気配的に3人か。」
小峠「なら俺が二人やるからダヴィッツは一人やってくれ。」
ダヴィッツ「OK~」
そうしてきたやつらを待つと
渋谷「ここやな。」扉の向こうから
馬淵「渋谷の兄貴静かにしてくだい。」
渋谷「すまんすまん。やけどこの三人なら勝てるやろ。」
馬淵「そうですね。」
こうして扉が開き中に入ってきた。
戸狩「!馬淵渋谷かがめ!!」
渋谷「なんや!」
馬淵「はい。」
かがんで何とか致命傷は避けれていたが指示を出していた戸狩だけ致命傷だった。
渋谷「戸狩の兄貴!?ちくしょうよくもやってくれたな小峠!」
戸狩「俺がこんな傷だけで死ぬわけないやろう。グフ。」吐血しながら。
小峠「残念。GPSをつけて追いかけてたみたいだがわかってるんだよ。ただ勘だけはいいようだな。」
ダヴィッツ「そうだね~ただ一人は瀕死やね。」
小峠「じゃあな戸狩。」一瞬で目の前に行き
ダヴィッツ「坊や君もお別れだ。」馬淵の前に行き
渋谷「なあ!戸狩の兄貴!やらせるか。」小峠に近づこうとしながら
小峠「遅い。」戸狩の首をナイフで切りながら。
渋谷「戸狩の兄貴!!」
そのころダヴィッツは
馬淵「な。迎撃する。」刀を出し構えようとしてたら
ダヴィッツ「残念最初から構えてたらもしかしたらチャンスあったかもね。」腹をナイフで刺し横にないだ。
小峠「あとは渋谷お前だけだな。どうする?逃げるか?」
渋谷「逃げるわけないやろ!!よくも馬淵と戸狩の兄貴をやってくれたな。」
ダヴィッツ「そりゃあ敵はやるでしょ?坊やバカなの?」
渋谷「馬鹿じゃないで。あほやって何やってくれてるんや。」
小峠「そんなことやってる暇があったらさっさと行動しな。」投げナイフをもう投げていた。
渋谷「な!?」(これは避けれん。なら」
渋谷「これくらいでこの渋谷がとれるかあ!」手でナイフをガードして
小峠「いい反応だ。だがそれじゃあダメだ。」銃を撃ちながら
渋谷「グフ」
小峠「じゃあ止めだ。」ナイフで首を刺しながら
そうして天王寺組から派遣された三人は死んだ。
これで天王寺組は本気でマッドカルテルを潰しに来るだろう。