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ついに第3クールの情報解禁されましたね…!!楽しみだけど終わるのは寂しすぎる😭😭😭
今回は珍しくふたりが喧嘩してる回です🙌✨
※猫化の時のやつと繋がってます
それではどうぞ⬇️
夜1時
研究室の明かりだけがついてる
ホワイトボードびっしりの数式と、 机の上には冷えきった弁当が 手つかずであった。
幻「………千空ちゃ〜ん??」
ドアにもたれてる幻
笑ってる。
が目は笑ってなかった
幻「ご飯食べた〜?」
千空「今忙しい」
幻「それ昼も言ってたよね〜?」
千空「理論まとまりそうなんだよ。邪魔すんな」
幻のこめかみがぴくっと動いた
幻「……邪魔ってなに」
千空「そのままの意味だ」
視線もくれない。
机に近づき、 冷えた弁当を指でつついた
幻「これ、何時間前の?」
千空「あ゛〜……覚えてねぇ」
幻「で、今日は何時間寝た?」
千空「三時間」
(スゥゥ……)
幻「……ねぇ」
千空「……」
幻「俺さ」
あ、やべぇ〜……キレてる。
幻「心配してんだけど?!?!?」
千空「別に平気だ」
幻「平気じゃないから言ってんの!!!」
笑顔が消え、心配と怒りが混ざった表情の幻がいた
幻「倒れたらどうすんの?!?!」
千空「倒れねぇってそんなに心配すんな」
幻「倒れる人はみんなそう言うの!!!」
千空「…大袈裟だ」
幻「大袈裟??」
幻の声が少し震えた
幻「一日まともに食べてない人が言う???」
千空「今は必要n…」
幻「必要ありまくりだよ?!!」
千空ちゃんがぽかんとした目でこっちを見ていた。……ちょっと怒りすぎたとこあったかも……((
千空「……なんでそんな怒るんだよ」
本気でわからない顔。
幻「なんでって…!」
幻「好きな人が自分の身体雑に扱ってんの見て、怒らないわけないでしょ……」
千空「………ッ」
幻「……とにかく」 (目を逸らす)
幻「ちゃんと食べて!!そして寝・て!!」
千空「研究は今が勝負なんだよ」
幻「だから言ってんの!!」
千空「大体これは俺が決めたことだろ」
幻「わかってるよ……」
幻「わかってるから腹立つんじゃん!!けど…!!がんばってるから憎めないじゃん……!!」
悔しく涙がにじむ。
止めたいわけじゃない
誰よりも応援してるから……
でも、
幻「俺はさ……」
幻「千空ちゃんがいなくなる未来とか、考えたくない、」
初めて見せる顔
胸がぎゅっとなり、そこで初めて気づいた。
あぁ、
こいつ、俺のために怒ってる。
千空「……食えばいいんだろ」
幻「……それだけ?」
千空「三食は無理だ。だが一食は増やす」
幻「交渉?」
千空「だっててめぇがそこまで言うなら、無視はできねぇ」
幻「……ばか」
千空「…すまんな、幻」
千空「ククク、俺の身体は俺のもんだが」
千空「てめぇが心配するってんなら、少しは配慮する」
幻「なにそれ笑」
幻「ちゃん〜と全部食べてよね??」
千空「監視か」
幻「うん」
さっきまでの緊張がゆるんだ
千空「あ゛〜なら、死なねぇ程度には長生きしてやる、」
幻「当たり前でしょ」
喧嘩をしてしまったが、
距離は前より近くなった気がした。
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