私はたくさんイラストを入れていくスタイルです
私が書いたわけじゃないですよ
魔使「、、、」
てくてく
芦戸「ユキちゃん!おはよう!」
魔使 ビクッ
「っぁ、、おは、よ」
芦戸「?ユキちゃん??」
タッタッ
緑谷「魔使さん?なんで走って。」
荼毘「おい緑谷どけ、ん」手を広げる
荼毘「ソファまで行くぞ」
『??????』
峰田「おいおいあいつら抱き合ってんぞ。
お気に入りはずりぃなあ」
緑谷「多分そういうのじゃないだろ」
荼毘「怖い夢でもみたか?」
魔使「うん。お母さんがユキの羽をもぐ夢」
荼毘「だからユキって言われて走って
こっちきたんだな」
魔使「やっぱり今はシオンが良い」
荼毘「そっちの方が締め付けられてる
感じしねぇか?本当の自分を知ってくれ
てるって安心するもんじゃねぇのか」
魔使「ユキは要らない子の名前だから」
荼毘「ユキ、無表情の時が多くて冷たい子
だからか?嫌な由来だよな?」
魔使「でもなんでか塔矢くんには言われても
嫌な感じがしないんだ。だから来た」
荼毘「俺がお前の過去壊そうとしてるから
かぁ?」
魔使「うぅん。多分燈矢くんに助けて
もらってるユキが自分でも好きだから」
荼毘「はっ。心を救ってやったヒーローだな
感謝してくれよ。ところでぇさっきから
しれっと聞いてる奴らはなんなんだ」
上鳴「バレた!」
荼毘「バレバレだ、ということでお前らは
シオンって呼んでやれよ?」
峰田「くっそぉ自分だけ特別だからって!」
荼毘「良いだろ」ドヤ
「頑張って信頼してもらえよな」
ギュッ
魔使「燈矢くん、、ありがとう。」
荼毘「っ、、、あぁ、。」
芦戸「あぁ!荼毘照れてんじゃない?!」
荼毘「照れてねえ」
コメント
1件
最後の荼毘の顔めっちゃ可愛いですね!!❤