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コメント失礼します!!ポセ様の性格まんますぎてさいっっこう!!!!物語の主人公ちゃんもしっかりしていて大好きです!!!
それは雨が冷たく降る夜のこと。
「半神半人だから」
それだけで虐められてきた。
いや、きっと神の力の方をつよく継ぎすぎていたから嫉妬もあったんだろう。
いつも通りバカにされ、叩かれ、パシられていた
アムリ「ひっ…ぅ…も…やめて……くださぃ…」
男①「何文句いってんだよ!半分人間のくせに!!!はやくいけ!」
まわりからも「そうだそうだ!」と声があがる
それが辛くて…辛くて仕方なかった
でもなにもかもアムリのせいなんだ。
アムリがパパもママも…ころしちゃったから
きらいって…謝れずに。
だから誰にも頼れない言われるままに動くだけ、どれだけ辛くても泣きたくても
アムリ「ぇ…と…これと…これと…あとは…」
必死に言われたものをさがす、時間通りじゃなかったらまた怒られる、叩かれる。
それが余計に行動を遅くしていたけれど
アムリ「ぁ…やだ…おくれる…どうしよ…こ…これくださいっ」
店員「あぁもちろん…大丈夫かい?」
心配なんて耳に入らない。
はやく…はやく届けないと。
アムリ「も…もってきま…した」
男②「おせぇんだよ!つかえねぇな」
あぁまただ。また殴られる。始まる
その時だった。
殴られてアムリの頬がきれて血が流れる。
その血が暴走し始めたのだ
アムリ「へ…?な…なんでっ」
血が自我をもったように動き、どんどん周りを壊していく。倒していく
アムリを虐めてた奴らも…みんな。
アムリ「ぁ…ぁぁ…あぁ゛〜っっぅ」
それから何時間がたったんだろう。気づけば誰かに捕まえられていて。首根っこを
アムリ「ぅ…?」
綺麗な金色の髪、青い綺麗な目
でも合うことの無い視線
アムリ「だ…ぁれ?」
??「…雑魚に名乗る必要もない。はやく能力を消せ」
言われるがままに能力を消してもらった。
傷口になにかを塗られそれでとまったのだ。
アムリ「ぁ…ありがとう…ございま…すっ」
必死に追いかける。聞きたい。
——————————せめて名前だけでも。
アムリ「な…名前…おしえてっくださいっお願いします、!」
その男性、いや神様は初めて振り返った。
ポセイドン「………ポセイドンだ。」
—-これがアムリとポセイドン様の出会いになる。
アムリ
→この小説の夢主
能力は血。自身の血で攻撃。武器にもできる
ポセイドン
→終末のワルキューレの神の1人
ほぼ原作通り