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1 - めっちゃ昔かいたBL小説(完結してないです)

♥

7

2022年05月02日

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※この物語は大分BL要素がふくまれております!苦手な方はここで読むのを控えてください!

運営さん見てくれたかた…大目に見てください…

尚、この物語は主が超超超前に書いたやつなので誤字脱字がありましたらすみません(泣

続きを出す予定はないのですが好評の場合だすかもしれないですw

ここまでのことを全て許してくれる方のみ!

このまま物語を楽しんでください!

(ガチで変なところでおわります。)

(キャラ設定とかはあらすじで多分書いてます👍書いてなかったらみなさんの想像力にお任せという無責任な主をこれからもよろしく。w)





諦めた思いを消すのにどれだけの時間をかけるのか…

自分で自分が呆れるくらい時間がかかる…

日々思い出される運命を、苦しくて、耐えるのに精一杯になって、また溢れる…

そんなことをして4年が経とうとしている…


目を開けて会社に行き家に帰り寝て、また会社に行く日々を繰り返して、たまにある休日は寝るという不健康極まりない生活しているピチピチの二十代のはずな男それが俺 水上秋音 24歳の生活だ…


だが、この最悪な生活を平和だったと思う時がくるとは、今の俺では思うことはできなかった…

ピピピピ ピピピピ ピピピピ カチ

目覚まし時計が部屋に響く音で目が覚める、当然のように思えるかもしれないが昔はそれができなかった。

朝食を食べて私宅をし、10分で家を出る。

我ながら早く行動できてるなと思いつつ、自分のブラック企業の悲しさが勝ってしまった…

満員電車に乗りながらいつも気になっているバーを見た、今度の休日は久しぶりに遊びに行こうかと思い笑みが溢れる。

俺の今日の仕事場は3階の会議室で、近くに出来るお店(カフェ)がうちの会社と取引をしたいらしい、カフェがなんの取引だか知らないがこんなのに時間使ってたら今日も残業だな…

会議室に入り俺の予想は当たっていた。

俺の会社はそこそこ(ブラックで)有名な食品会社だ。

食品と言っても作る方ではないが味などを考えてそれを工場で作らせる。

まぁ、なんとなくカフェで出すスイーツうちのを使いたいって言う会議だろうなと予想はしていたが、まさか俺が担当になるとは予想してなかった…

会議でカフェ側がスイーツを作っていたりカフェの本来である飲み物などを味見することになった、会社から徒歩で2分弱のカフェなので今日はカフェに言って味見をし明日までに家でどんなスイーツを作るかという資料を作らなければならない。

これで休日が遠くなりそうだと思わずため息をつく。

その様子を見ていたのか、カフェまで案内してくれていたカフェの女性店員がニヤニヤしていた。

「お疲れですね」

「休日が遠くなりそうでね、俺が疲れているのを見て楽しそうでしたね」

「アハハ、見られてましたか」

「別に疲れていて笑ったわけではないんですよ?」

それ以外になにがあるんだろうか…

「気になります?」

心の声がきこえたのかと思い体が跳ねる

それを見た店員がまた笑う

「まぁ、少し気になります…」

「そうですね、言う前に一つ聞きますが」

?????

「お兄さんってゲイじゃないですか?」

・・・・・?!

「な、なぜそれを…」

「あ、やっぱり当たりました?」

店員は嬉しそうに聴き直す

変な話しだがゲイと言う言葉に関係があるのか?

「私オープン腐女子なので✨」

「え?」

あ…大体察したがこれ以上考えるのはやめた。

変な空気になりつつも、店についた。

俺の前にはカフェラテやあまりいい出来できとは言えないスイーツ(?)が置かれていた。

「こちらが、当店で提供する予定の」

「ちょっと待ってください」

本気かと思い店員の顔を見ると…

ホントになぜ止められたかわからないと言う表情をしていた。これは俺が悪いのか…

「えっと…ちょっと見た目が、あれですね」

真顔で言ってしまった

ごめん店員さん

だが、これは俺が作ったほうがマシだぞ(多分)

「…ですよね。」

あ、泣きそう…やばい事いった?

「え、いやあのですね、すこし独特なので…」

「…プ、プフフフフ」

「ん、え?」

「アハハハハハハハハハハ」

あ、からかわれたのか(?)

「すみません、プフフ、少しからかいました…」

「…失礼ですが、名前は?」

「あ、失礼しました!負野保珠華です!」

よし、カフェの人にばらそ

「よし、カフェの人にばらそ」

「え、やめてくださいぃいい」

「やりすぎました!」

「あ、やべ心の声と被った。」

まぁ、ホントにはしないけど…

面白い店員だな。

「えっと、本物のスイーツはこっちです」

俺の目の前にベーコンとレタスがのった朝食のようなプチパンケーキがおかれた

うん、さっきのを見た後だとうまくみえる

「これは、なにをモチーフにしたんですか?」

と店員さんを見るとめっちゃニヤニヤしている

「どうかしました?」

「あ、いえち、ちょっとw」

あ…そういえば腐女子ってBL?っていうのが好きな女子でなんかベーコンレタスっていうのがあるって聞いたことがある…(元彼女から…)

「わかりました、もうなにも言わないでください。」

「あ、アハハハ…わかっちゃいました…?すみません…」

変な会話も混ざりつつ昼前に終った

帰宅し溜まった洗濯物を片付け資料を作る。

「ん、ぁああ疲れた…」

椅子からぐっと立ち上がり背伸びからの準備体操的な事をした。

元々のカフェでのスイーツを参考にし、朝食系の物と3時のおやつ系の物をつくりそれに合うソースやフルーツなどを合計7時間かけて資料をつくった

午後7時スーパーへ行き久しぶりに手料理をつくる(いつもはコンビニ)

正直……

「う、うまぁあ」

うまかった。まぁ…わかっていたがな✨

なぜなら、学生のときは料理部で師匠がいたのだ!学校での文化祭などで行列ができるほどの腕をもつ師匠…かっこよかったな。

昔の事を思い出しつつ片付けをしていた。

よし、3大欲求の食を満たしたぞ。

風呂に入るかー。

一人暮らしともなると、風呂は沸かさない人多いと思う。なんなら、俺も。

「あったけぇ。」

シャワーで十分だな。

頭を洗った後なんとなく思ってしまった。

俺3大欲求の一つは満たしてもう一つは寝ればいいだけで、最後の欲求ってもう何年も満たしてなくない?ってね。

こんなゆっくりシャワーを入る時なんてそうそうないな、なんせ仕事があるもんで(泣)

ん、んーー

でも、ご無沙汰だしなーっと思いつつ少年気分でヤることにした

風呂からでて普通の人は着替えるが今日はTシャツだけ着てリビングへ行った

久しぶりなのでおかず探して久しぶりにAVサイトを開いた

AVといっても女性ではなく俺の目的は男のほうだ。

そうみなさんご存知俺は正真正銘のゲイだ。

「ほう最近は学生ものが多いのか…」

と、ここで見覚えのある顔が…と思ったら似てるだけか…

俺が見つけたのは高校の時の同級生に似ているAV男優だった。俺はそれとは違うレ○プもので抜くことにした。

そっと床に腰をおろしタオルをしいて動画をつけてローションを手で温める。

「うぅ…冷たっ」

ヌルヌルした液が手から肘えとつたってゆく

そして動画が本番となり同じくタイミングでローションを自分のものにたらしてゆく

「んぁ…」

声は出ないタイプだと思うが久しぶりで変な声がでた

部屋中に荒い息が響く。フーフー…という自分の声が耳に届き体が震える。

動画の中の男性も嫌がりながらもトロトロになっていく

(俺もトロトロにしてぐちゃぐちゃに…)

「アッ…クァア」

と視界がぼやけるその瞬間頭が白くなり後ろにあったベットに背があたる

少し震えながらも満足感が勝ってしまいそのまま2回やってシャワー室へともどった。

この記憶を明日の俺は覚えているだろうか…

チュチュ、チュチュ

鳥の鳴き声が聞こえた

朝だった

「ふわぁー」

あくびとともに硬い体をのばす

3秒後…

「うわぁぁあ…やってしまった」

色々なものでびしょびしょになったTシャツとタオルがあった

そう、ばっちり覚えていたのであった。

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