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皆さんどうも!
初めましての人は初めまして!
いつも見て下さっている人はありがとうございます!
暇人腐れ学生ニートのねこくんです!
今回は【zmem】の【zmお嬢様の悩み事とemの勘違い】でございます!
※地雷の方は自己防衛お願いします。
【注意事項】━━━━━━━━━━━━
×zm攻め、em受け。
×お嬢様と具が共存しています。
דBL”と“GL”と言う単語を知らない方は見ない事をおすすめします。
×キャラブレ注意。
×誤字あったらすみません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【表示】━━━━━━━━━━━━━━
×エーミール…🦋em
×ゾム…💣zm
×エーミールお嬢様…💛emお嬢様
×ゾムお嬢様…💚zmお嬢様
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
それでは!
𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
💚zmお嬢様
「はぁ〜ぁ…」
💣zm
「なんやため息ついて」
💣zm
「どうしたんや?」
💚zmお嬢様
「あら!ゾムさん!」
💚zmお嬢様
「ご機嫌よう!」
💣zm
「チーッス!」
💚zmお嬢様
「実は私悩みがありまして…」
💣zm
「おう言ってみぃや」
💣zm
「相談乗るで?」
💚zmお嬢様
「いいんですか!?」
💣zm
「おう全然ええで!」
💚zmお嬢様
「ではお言葉に甘えて…」
💚zmお嬢様
「実は、恋人のエーミールお嬢様が最近構ってくれなくて…」
💣zm
「あーなるほどな?」
💣zm
「じゃさ」
💚zmお嬢様
「どうしました?」
💣zm
「嫉妬作戦ってのは…」
💣zm
「どうや…?」
💚zmお嬢様
「!!!!!!!!」
💚zmお嬢様
「詳しく✨」
💣zm
「───!」
💚zmお嬢様
「──?───!!」
💣zm
「────!!✨」
💛emお嬢様
「ヘックションッ」
💛emお嬢様
「…?」
作戦決行日
💚zmお嬢様
「ついにこの日がやって参りましたわね!!」
💣zm
「ぜってぇ成功させような!!」
🤜⋆🤛ゴッ
💚zmお嬢様
「では早速エーミールお嬢様の方へ向かいましょう!」
💣zm
「おー!」
🦋em
「ん?」
🦋em
(あれはゾムさん…と)
🦋em
(ゾムお嬢様…?)
🦋em
(なんか仲良さそうに話してる…)
🦋em
(どっか行くみたい…)
🦋em
「ついて行ってみよ(ボソ」
💚zmお嬢様
「よし、ここならエーミールお嬢様の目に着きますわね!」
💣zm
「よっしゃ!」
💣zm
「ほな始めるか!」
💚zmお嬢様
「そうですわね!」
🦋em
「また何か話してる…」
🦋em
(何かするのかな…)
zmがzmお嬢様を膝の上に乗せる
🦋em
(!?)
🦋em
「ぇ…?」
皆さんご機嫌よう。
私、吾吾学園に通っているエーミールお嬢様ですわ。
何故か今日は、恋人のゾムお嬢様に呼び出されていまして…。
何があるのかは分かりませんが、取り敢えず行ってみることにしますわ。
💛emお嬢様
「確かここら辺のはずなんですが…」
💛emお嬢様
「あ!」
💛emお嬢様
「ゾムお嬢様〜!…って…」
💛emお嬢様
「へ…?」
💛emお嬢様
(ゾムお嬢様と…ゾムさん…?)
💛emお嬢様
(なんか距離が凄く近い気が…)
💣zm
「─────!!w」
💚zmお嬢様
「───♡」
💛emお嬢様
「ッ!!」
💛emお嬢様
「ゾムお嬢様!!」
💚zmお嬢様
「あら!エーミールお嬢様!!」
💚zmお嬢様
「遅かったですわね!」
💛emお嬢様
「“遅かったですわね!”じゃ無いですわ!!」
💣zm
(ニヤニヤ)
💚zmお嬢様
(ニヤニヤ)
💛emお嬢様
「…?」
💛emお嬢様
「何をニヤニヤとしておりますの?」
💣zm
「いやぁこれ実は〜、」
💚zmお嬢様
「ドッキリですの!」
💛emお嬢様
「え?ど、ドッキリ…?」
💚zmお嬢様
「そうですわ!!」
💛emお嬢様
「でもどうして…?」
💚zmお嬢様
「だって!最近エーミールお嬢様構ってくれないんですもの!!」
💚zmお嬢様
「だからゾムさんに相談して、嫉妬させようと言う事にしましたの!」
💛emお嬢様
「そ、そうでしたのね…」
💛emお嬢様
「それは申し訳無いですわ…💦」
💚zmお嬢様
「別にもうどうでもいい事ですわ(ニコッ」
💚zmお嬢様
「そんな事より、すぐ近くに新しいカフェが出来たらしいので一緒に行きましょ!!」
💛emお嬢様
「そうですわね(ニコッ」
💛emお嬢様
「私もゾムお嬢様と一緒に行きたいですわ!」
💚zmお嬢様
「それではゾムさん!とても助かりましたわ!!」
💣zm
「またいつでも相談待っとるで〜!」
互いに手を振り合う
🦋em
「あれ、解散しちゃった…」
🦋em
「結局何だったんだろう…」
💣zm
「よっと!(背後から近づいて🦋を姫抱きする」
🦋em
「ぅわあ゙!?」
💣zm
「何してんの〜?エミさーんw」
🦋em
「え、ぞッゾムさん!?」
🦋em
「いつの間に!?」
💣zm
「“いつの間に”って事はやっぱ隠れて見とったんやな?w」
🦋em
「ぁ…」
💣zm
(ニヤッ)
💣zm
「エミさん?」
🦋em
「は、はい…?」
💣zm
(ちゅっ)
🦋em
「!?」
💣zm
(ちゅぅ、クチュ、ちゅぷ)
🦋em
「んん♡んは、//ふぅ//♡」
💣zm
(ぷは、)
💣zm
「大丈夫や、俺は浮気したりせぇへんよ」
🦋em
「…///」
🦋em
「それは良かったです…//」
💣zm
「かわえぇなぁ♡」
🦋em
「うるさいですぅ!!///」
💣zm
「ケヒヒッw」
🦋em
「もぉ〜///」
🦋em
「と言うか、これ(姫抱)恥ずかしいんで下ろしてくれませんか?///」
💣zm
「それは無理な願いだな〜w」
🦋em
「ん゙~~~…ッ///(唸」
🐾(オチはどっかはってた)
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おかえりなさい!
今回の小説はいかがでしたでしょうか!
今回の小説を気に入ってくれた方が居ればコメントで感想下さい!
それでは!
またお会いしましょう