はい。すごくすみません。少し休んだので書きます。この後マジで考えてなかったからつまんなかったらすみません、、( ; ; )
______,
「若井お兄ちゃん、??」
そういうと若井は涙をすぐに引っ込めて
“思い出したの、?!”
と言わんばかりの表情で見つめてくる
その後、若井からほぼ全てを聞いた。
僕は昔、あの海の近くに住んでいた。また、若井も同様に。
あの海で一回会ってから僕たちは仲良くなり、
僕は若井お兄ちゃんと親しく呼んで、 よくそこで遊んでいた。らしい。
「丁度俺が引っ越すときにね。」
「元貴の両親も離婚しちゃって。」
そこで僕達は離れ離れになってしまったらしい。
「俺はあんまり聞かされてないんだけど、元貴。大変だったらしいね。」
僕は親のトラブルで離婚したがまぁ、大惨事だった。すごく、大変で悲しくて、辛かった。
その記憶で”若井”という大切な存在を忘れていたみたいだ。
そんな話を聞いているうちに僕も段々と記憶が戻ってきたようだ。
若井は、そんな懐かしい夢を見た後、僕を偶然にも見つけ、勢いで、。と言っていた。
「…でも、若井が誘拐してくれてよかったなっ、笑」
自分でも意味のわからないことを言っている自覚はある。
でも、あの日。僕がたまたまあそこにいて、若井がそこにきて、僕を見つけたこの偶然に感謝してもしきれないんだ。
結果、若井を傷つけるとしても。
また、若井に会えたから。
誘拐なんて方法ではなくても、色々あったのではないか。と言う人が沢山いるだろう。
でも僕は誘拐されたからこそ、したからこその今だと思っている。
話しかけただけだったらもしかしたら思い出さず、二人とも悲しい結果になったかもしれない。
こんなのはただの結果論だ。
ただ、こういうのが「運命」なんじゃないか。
って思ってみることにする。。
「若井ッ笑 好きだよ?」
「俺も、好きだよ。」
複雑な表情をしている。少し不安になるな。
「キス、。してよ。」
目を瞑りながら顎を突き出し、 そんなことでも言ってみる。
「んっ、ぁ…」
そのあとすぐ、柔らかい唇が触れる感触を感じる。
「好きだよ。元貴。」
さっきとは違う。本当の気持ちだと思える。
僕は勢いよく、若井に飛びつく。
「うぉっ、ははっ笑」
優しく受け止めてくれる。
この温もりが、優しさが。とても好きだ。
うはっ、書いた。楽しいわ。笑
みじかくてすみません。
でもやっと、二人の想いが伝わりましたね、、!!!
ここから後何話かで終わるかなっ!
てか歌詞パロ書きたくて。なんかいい曲ないかな。
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コメント
7件
え、主さん天才?🎓✨ まじで最高すぎるこのストーリー👏✨ 続きが楽しみです!!!
ウワア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!えっ、大好きですうううう!!!!! ガチでマジで…ありがとうございます😿💕
ひぐぅぅぅっ!!!好き!!!! うるうるしてました。ほんとに。好き。うん。(?) 抱きしめた時にうおっ、ははっ、な若井さん大好きです。イケメン。大好物です ありがとうございました…