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※注意事項⚠️・妄想強め
・本編とはだいぶずれてる(むしろめっちゃ違う方向かも)
・捏造あり?
・ツイステオリキャラ達は全員出る予定
・ホラーでもなく、恋愛でもない(少しだけ恋愛はあるかも)
・結構暗いかも?(でも、必ずハッピーエンドにする)
それでも良いならどうぞ!!
〜鏡の間〜
皆、交流会に招待されて花の街に行った。数分後にセーラとメテアがやって来た。
メテア「皆、行ったね」
セーラ「私達も作戦通りにいくよ」
メテア「うん!」
後から、セーラとメテアも花の街に行った
〜ノーブルベルカレッジ 大講堂〜
-生徒達side -
エラ「あ、ナイトレイブンカレッジの人達だ!今来たんだ」
デュース「あれって⁈」
エース「まさか⁈」
エーデュース「世界の歌姫 エラ⁈」
グリム「エラ?誰なんだゾ?」
エース「はぁ⁈知らねぇの⁈」
デュース「世界を飛び回っているほどの人気の歌手だぞ⁈」
桜「そんな凄い人なんだね」
瑠璃「知らなかった…」
琥珀「話してみようかな」
エース「⁈やめとけ!」
デュース「噂では話かけると浄化されるって、」
妃織「その本人が近づいているけど」
エーデュース「え?」
エラ(エーデュース達に近づいた)「ねぇ、1年生くん。アズール・アーシェングロットくんっているかな?」
波音「あ、はい。あっちの眼鏡かけていて双子の人達と話しているのがアズール先輩です」
エラ「あー、いたいた。ありがとう」(アズールの所へ行った)
エース「び、びっくりした〜!」
デュース「ああ。でも、なんでアーシェングロット先輩?」
グリム「さぁ?」
エラ「こんにちは。はじめまして、アズール・アーシェングロットくん」
アズール「え、ええ。どうして、貴女が僕の名前を?」
エラ「セーラちゃんって言えば、分かる?」
フロイド「え⁈セーラを知ってんの⁈」
エラ「うん」
ジェイド「どうして、」
エラ「…本来だったら、セーラちゃんは私と同じ寮なの。だけど…」
アズール「だけど?」
エラ「セーラちゃんね、なんかしたい事があるみたいだから、書類上ではうちに入学してるけど、隠れてそっちにいるって聞いて…。何か知らない?」
ジェイド「いえ、初耳です」
フロイド「セーラ、うちの学園にいたの⁈」
アズール「そんな…」
エース(シェリアに尋ねた)「なぁ、セーラって誰?」
シェリア「私も詳しくは分からないけど、アズールさんとジェイド先輩、フロイド先輩の大切な幼馴染と聞いてるよ」
エース「へぇ〜」
アズール「その詳細はご存知ですか?」
エラ「ごめんね。私もそこまで分からないの」
アズール「そうですか…」
ジェイド「何故その事を僕達に?」
エラ「久しぶりに顔を見たかったの。もしかしたら、セーラちゃんは君達と会って一緒に行動してると思って声をかけたの」
フロイド「そっか。でも、オレたち聞かされるまでなんも知らなかった」
エラ「そっか…」
???「おやおや、そんな辛気臭い顔をしちゃ交流会を楽しめないぞ」
アズール「?貴方は?」
リンネ「俺はリンネ・ルナシオン。この街の教会の司祭をやってる。ここには、ノーブルベルカレッジの生徒会長である、ロロ・フランムの手伝いで来た」
アズール「そうですか。よろしくお願いします」
リンネ「ああ、よろしく」(アズールと握手した)
ロロ「リンネさん。あとは僕がやります」
リンネ「ああ。俺はそのまま見回りしてくる」(行った)
その後、生徒達はロロに案内された。
〜街中 北〜
-セーラ達side -
メテア「わ〜!賑やかだね♪」
セーラ「確かこの近くで逆さま祭りってのがあるって聞いたなぁ。行ってみる?」
メテア「うん!」
〜花の街 逆さま祭り会場〜
メテア「わ〜!凄い!お祭り初めて!」
セーラ「ふふっ、そっか。…!」(急に顔を隠した)
メテア「?セーラ、どうしたの?」
セーラ「アズールさん達がいる」
メテア「え⁈どこどこ?」
セーラ「今はここから離れよう」
セーラとメテアは離れた
-生徒達side -
〜花の街 逆さま祭り会場〜
アズール「?」
ジェイド「どうしました?アズール」
アズール「いえ、セーラがいたかと思いまして」
フロイド「ん?(キョロキョロした)いないよ?」
アズール「そうですか…」
-セーラ達side -
〜街中 南〜
セーラ「ハァ、ハァ…。ここまで来たら大丈夫」
メテア「でも、気づかれるんじゃない?」
セーラ「大丈夫(パチンと指を鳴らしてマスカレードの服に変えた)これでよし。メテアも似合ってるよ」
メテア「わ〜!わーい、わーい!ありがとう、セーラ!(仮面をつけた)ふっふっふ、似合う?」
セーラ「うん、とっても」
リンネ「…こうして会えるとはな、ゼル。いや、今はセーラか」
セーラ「!…(リンネの方に振り返った)え…?」
メテア「ん?(同じく振り返った)…え⁈この魔力と気配。そんな、まさか⁈」
セーラ「…アニュラス、なの?」
リンネ「!…ああ。縁と理を司る最古の神 アニュラス。今は色々あってリンネ・ルナシオンとしているけどな」
セーラ「アニュラス…。アニュラス!!」(リンネに飛びついた)
リンネ「わ⁈おっとと」(しっかりキャッチした)
セーラ「会いたかった。ずっと、会いたかった…」(泣き始めた)
リンネ「!ああ、俺もだ…」
メテア「アニュラス〜!!」(同じく飛びついた)
リンネ「わ⁈って、え⁈お前、ギャラクシアか⁈」
メテア「うん!今は色々あって星を司る神の使い メテアとしているんだ」
リンネ「マジか」
セーラ「ねぇ、アニュラス。ゆっくり話せる場所はある?」
リンネ「ああ、ある。案内する」
セーラ「ええ」
〜花の街 教会の中〜
リンネ「ここが俺の職場。今俺はこの教会の司祭としている。今日はお祭りだからあまり人が来ないから安心しな」
セーラ「ありがとう」
メテア「本当びっくりだよ。まさか、アニュラスと会えるなんて」
リンネ「俺もびっくりした。まさかこんな奇跡があるなんて…」
セーラ「…ねぇ、なんで私がゼルだって分かったの?しかも、セーラとしての名前も」
メテア「あ!確かに」
リンネ「…実はな、俺には記憶があるんだ。セーラ、お前が何度も人生を繰り返した事の記憶を」
セーラ「!」
メテア「⁈」
リンネ「…俺は確かに死んだ。だけど、お前が100回も人生を変えようとしたからなのか奇跡が起きた」
セーラ「奇跡…」
リンネ「俺は悔しかった。お前の目の前で死んでしまって、しかも生まれ変われなくて。お前をあの世から見守る事しか出来なかった。その気持ちが少しだけ人生を変えてくれたんだ」
メテア「んじゃ、この100回目では死んだと思ったら封印されていたって事?」
リンネ「そうだ。まさかこうなるとは…。俺は1000年前に目覚めたんだ。この教会の棺の中で。その時から、この街に住んでる」
セーラ「そんな事が…」
リンネ「本当奇跡だよな」
“まず、リンネの事を話そう。リンネの本来の姿 アニュラスは私の前世であるゼルクレアの左腕的存在で縁(えにし)と理(ことわり)を司る最古の神。最初は警戒されたけど、徐々に打ち明けてくれた。そして、彼は私の前世の愛した恋人である。だけど、とある事件が起きた。それは神と悪魔の聖戦 ラグナロクで起こった”
{セーラ(ゼルクレア)の回想}
〜天界 ゼルクレアの神殿〜
アニュラス「ゼルクレア!悪魔達が、」
ゼルクレア「分かってるよ、アニュラス。目的は私」
ギャラクシア「ゼル。貴女はここにいて。我々がなんとかする」
ゼルクレア「いや、私も前線に行く」
アニュラス「⁈ゼル、ダメだ!お前は行くな」
ギャラクシア「そうだ。ゼル、貴女は全ての創設者にして最高神。前線に出ては、」
ゼルクレア「そうだとしても、やらなくては。行きましょう。アニュラス、ギャラクシア」
アニュラス「…ゼルクレア様の仰せのままに」
ギャラクシア「は!」
〜ラグナロクの戦場〜
ゼルクレア「はー!!」(魔法を沢山撃ってる)
アニュラス「は!や!」(槍で敵を倒してる)
ギャラクシア「ギュアーーー!!」(破壊光線みたいなのを撃って敵を倒してる)
悪魔A「くっ、ゼルクレアめ…」
悪魔B「これでトドメだ!!」(特殊な剣をゼルクレアに投げた)
アニュラス「!ゼル!(ゼルクレアの盾になり、剣がお腹に刺さった)グハッ!」(血反吐を吐き、倒れた)
ゼルクレア「!アニュラス⁈(アニュラスに駆け寄り、アニュラスの体を仰向けにした)アニュラス、お願い。しっかりして…」
ギャラクシア「この野郎!💢」(敵も味方も関係なく、暴れ始めた)
ゼルクレア「ギャラクシア!やめなさい、自我を保って!!」
アニュラス「…うっ、ゼル…」
ゼルクレア「アニュラス!」
アニュラス「頼む、ギャラクシアを止めてくれ。俺はもう、」
ゼルクレア「そんな事言わないで!お願い、アニュラス。生きて…」
アニュラス「俺は、(右手をなんとか伸ばし、ゼルクレアの頬に添えた)もう無理だ。神殺しの剣を腹にひと刺しだ。だから、俺のことはもう忘れろ。頼む、ゼル…」
ゼルクレア「ッ!…(涙を流し始めた)愛してるわ、アニュラス…」
アニュラス「…ああ、俺も愛してる。ゼ、ル…」(息を引き取った)
ゼルクレア「うっ、うっ…うわ〜ん」(大声で泣いた)
{回想終了}
“この後の事はあまりはっきりは覚えていない。だけど、争いを終わらせて平和にした。流石に忘れてと頼まれたけど、忘れられなかった…。無理だった。忘れる事なんて出来なかった…”
リンネ「この後、どうする予定だ?」
セーラ「実は…」(計画の事を話した)
リンネ「…なるほどな。お前の計画、乗ってやるよ」
セーラ「!助かる」
外で悲鳴が聞こえた
メテア「外から悲鳴⁈」
リンネ「行ってみよう!」
セーラ「うん!」
3人は外に出た。そこには紅く染まった街が見えた
メテア「街が…」
リンネ「なんだ、あの花は⁈」
セーラ「紅蓮の花…」
メテア「紅蓮の花?まさか、」
セーラ「そう。作戦にでも名前を出した。魔力を吸う危険な花。魔力を持つ者に近づく」
リンネ「うわ⁈マジでどんどん近づいてくる!」
セーラ「リンネ、メテア!時は来た!!作戦通りに行動して!!」
メテア、リンネ「は!」(行動に移した)
《お願いね、2人とも…》
〜to be conteneu〜