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〜 後日
【 プルルルル… 】
🎭「もしもし、🎭です。」
😐「あ、🎭さん、内見行ってきましたよ。」
🎭「嗚呼、!どうでした、?」
😐「穴、という感じのものは」
😐「ありませんでした。」
🎭「え、?なかった…、というのは具体的にどういった感じですか?」
😐「んーと、簡単に言うと畳しか敷かれてなかったです。」
🎭「そう、ですか…」
😐「ご期待に、添えられなくてすみません…」
🎭「いえいえ、こちらこそすみません。」
そこで私は、一つ思いました。
🎭「…すみません、😐さん。最後にもう一度だけ内見に行けませんか?」
😐「もう一度、ですか?」
🎭「しつこくて申し訳ないんですけど、今度は畳を捲ってみて欲しいんです。」
😐「畳を捲る…、わかりました。やってみますね。」
🎭「はい、よろしくお願いします。」
😐「では、また。」
〜 後日
【 プルルルル… 】
🎭「もしもし、🎭です。」
😐「🎭さん、ありました。」
🎭「あったって…もしかして穴の事ですか?」
😐「はい。畳を捲ったら四角い板らしきものが敷いてあって、それを上げたら、」
😐「風呂場と繋がってました。」