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各々のクラスに入り、ダイヤたちの魔法学園生活も始まった頃 魔法学園にある一通の手紙が届いたという…
《魔法学園にて》
「まったくこの学園には低レベルの魔法しかやんねーから退屈だぜ……」
と、すぎる日々を退屈していたダイヤだったが
その目の前に現れたのは アメジスト だった。
「まだ私はあなたを忘れたわけじゃない、」
紫の髪色をした少し背の低い少女はそうダイヤに言い、睨みつけました。
その瞬間、
と、少し大きな音がしてその場所を2人は見つめました。少しギスギスした空気を押し殺して
ダイヤはその少し大きめなトランプを手に取りました。
そこにはこう書いてあり、
《強大な力サマ アナタの心をお待ちしております。》
そのトランプを無かったかのように胸元にしまうダイヤをアメジストは睨みつけこう言いました。
「そのトランプ、この学校で噂されているマークの書いているトランプでした。。さては貴方関係者ですか?、、、」
突き刺さるような視線をダイヤは受けながら
適当に返すその目にはダイヤたちの苦しい
前にいた世界が写っており、、、
《曲がった世界》
ダイヤたちのいた世界は、世界の偏見、差別、批判がとても多い世界で 気軽に外出できるような世界ではありませんでした。 そこでは由緒ある名門家 ダイヤモンド一族に生まれた2人は 外の世界を知らずに生きてきました。
ところがある日、 2人の部屋の窓をコンコンと叩く黒い影があり その影に釣られて2人は窓の外に出てしまいました。 普段ならば批判や噂、偏見をうけるはずですが 2人は名門であり、夜中ということもあり それは無かったのです。 外の世界を探索している時に出会った
黒い影は《オトギリソウ》 そう名乗り、仮面を2人に渡して この2人を 《強大な力》と名付けて去りました。 それから2人は、 曲がった世界を統治したいと考えるようになりました。
そこで2人が目に付けたのは《禁忌の魔法》
世界を作り替えたり、世界を塗り替えたり
曲がった世界ではそう言った魔法は禁忌として扱われてきました。 その、禁忌の魔法を発動するにはどうすればいいかと言うと
《禁忌の書物》が2冊必要だったのです。
その2冊は 運がいいことにモンド一族が全て所有しておりました。 曲がった世界の富豪から分捕った物と、記されており その魔法を使うには膨大な魔力が必要でした。
幼かった2人には魔力が無く、モンド一族だけに伝えられた 他の宝石を食べることによって魔力を強大にするという方法を使って 2人は
曲がった世界を夜な夜な宝石を食べて回る、
いわゆる魔力泥棒になってしまったのです。
ある日の夜、強大な力たちは 必要な魔力を使い 世界を塗り替えようとしました。 が
魔法は失敗し、 世界を変える代償として2人が別世界に飛ばされる
という 結果になってしまったのです。
過去に囚われて少し気を失っていた
ダイヤが目を覚ますと まだアメジストはダイヤのことを睨んでいた。
「やっぱり関係者なんですね。」
冷たく言い放つその顔には少しの恐怖もないようで、 どこか哀愁を感じた。
「まさかまさか、関係者なわけないだろう?
こんな高貴な俺がンな奴らと関係者なんて…」
そういい放つ前に ダイヤの前に黒い影が迫り、
ここであった事を無くすように ダイヤを包み込んでしまいました…。
黒い影に包み込まれたダイヤ、
アメジストはどういう者なのか…??
次回も乞うご期待下さいm(_ _)m
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