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ruruha
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⚠️口調迷子、R指定は話が進んでから!
プロヒ勝デク(アーマー渡す前)
あの対戦の後、僕達は紆余曲折あって付き合う事になった。最初はこの気持ちは墓まで持っていくつもりだったから、付き合えた事がとても嬉しかった。始めは夜、みんなが居ない時に共同スペースでお茶を飲んだり、お互いの部屋に行って話したり、キスをするだけで十分だったんだ。でも大人になってプロヒーローになった君と、残り火が無くなって雄英教師になった僕は会う時間が減って、終いには月1会えたら良い方、くらいにまで頻度が減った。
そんなある日だった。
「話があるから今日の夜俺の家に来い」
かっちゃんから送られてきた一通のメールに冷や汗を覚える僕。
(話って、なんだろう。別れ話かな、確かに最近会えないし、きっと冷められたんだ。)
「…っいやだなぁ、」
別れたくない。僕はまだかっちゃんの事が大好きで、ヒーローニュースでかっちゃんを見る度にかっこいいなって思うとの同時に会いたいと強く思ったけど、忙しいかっちゃんの邪魔したら駄目だと思って連絡を控えていた。でも、きっとかっちゃんはそう思って無かったんだね。嫌だけど、かっちゃんが別れたいなら僕は潔く身を引くしかない。
メールを読んでから仕事に集中出来る筈も無く、僕は普段なら起こさないようなミスを連発した。そして、
「デク先生ッッ!!!危ない!!」
個性訓練をしている最中だった。とある子の個性が暴走して、ぼーっとしていた僕に直撃してしまった。
「うわッ!」
ゴンッ
(頭、打った、、どうしよう。今日は怪我してる場合じゃないのに、、、)
「緑谷ッッ大丈夫か!?早くリカバリーガールの元へ!!」
僕は一緒に訓練してくれていた相澤先生によりリカバリーガールの所へ担ぎ込まれた。そして意識を手放した。
「んっ、、、」
目覚めたら白い天井が見えた
「病、院、、?」
なんで、病院に?あ、そうだ。確か生徒の個性を避けられなくて、、
「うっ、、、頭が痛い、」
ガラガラッ
(誰だろう)
「ッ!出久ッ!目ぇ覚めたんか!?良かった、、!ッとりあえずナースコール!!」
「、、、、、、すみません。どちら様ですか?」
僕は、僕の事を出久と呼んだ瞳の赫い彼の名前を思い出せなかった。
「、、、、は?」
「すみません、貴方の顔に見覚えが無くて。お名前を伺っても良いですか?」
「え?は?てめぇ、ふざけてんのか?」
(え、怖いんだけど!?なんでこの人こんなにキレてるの!?いや、だってほんとにわかんないんだって!)
そうしてその人に対して何も心当たりがない僕にキレている赫い瞳のその人が飛びかかりそうになった時やっとナースコールを聞いた医師と看護師が病室にやってきて僕及びその人は取り押さえられた。
そしてそれから頭を打ったので精密検査を受け、下された診断は「記憶喪失」。なんでも、赫い瞳の彼に関する記憶だけまるっと忘れているらしい。それはひょんな事で思い出すかもしれないし、一生思い出さないかもしれない、らしい。
(どうしよう、、)
「あ、あの、、、」
とりあえずこの気まずい雰囲気を打開すべく病室の端っこで魂が抜けたように抜け殻化した彼に話しかける。
「、、、、あ?なンだよ。」
「な、名前教えて貰える、かな?さっき教えてくれなかったから、知りたくて」
「あー、、爆豪勝己。」
「勝己君!よろしくね!」
「っ、、」
僕が勝己君と呼ぶと彼はとても悲しそうな、傷付いたような、悔しそうな顔をした。
ってかんじでこれから書いて行きます!これから2人はどうなるんだろう、、!
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡500