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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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〇〇side

私がこの春から入学した高校は

今日も今日とて 騒がしい


理由は…


生徒「きゃーっ!!来たよ!!」

生徒「ほんとかっこいい!!♡」

生徒「チャラいピアスも最高♡」


生徒「深澤先輩!!♡」


学年1、いや学園1人気の

深澤先輩


私の学年の1個上で今2年生


そういうのに疎い私は

全く興味を示さないけど

何故かみんなは深澤先輩に興味深々


そのかっこよさは伝説レベルで

私たちが入るまでの1年間で

告白された数は30回こえてるとか、笑


学園1のマドンナにもなびかなかった

深澤先輩は

私たちの学年でも絶大な人気を誇っていた


△「いやー深澤先輩かっこいいよね」

〇「△△もそう思うんだ、」

△「あんたほんと興味ないねー笑」

「めちゃくちゃかっこいいよ」

「部活してる姿はもちろん」

「男友達と絡んでる時もね」

〇「へぇ、、」


高校で新しく出来た友達の△△も

深澤先輩に夢中みたいだった


私にしたら

校則破ってチャラついてる人の

どこがかっこいいんだろうって話なんだけど


キーンコーンカーンコーン


次の授業は

私の大嫌いな古文の授業だった


明日の雨予報のせいで 頭痛が少しあって

なんだか気だるかった私は

授業をサボることを決めた



〇「どこがいいかなー、あ、屋上にしよ」


屋上へのドアを開けて

外の空気を吸っていると…


?「お、先客いんじゃーん」




next……



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コメント

1

ユーザー

ありがとうございます♪ めっちゃいいです‼️ 楽しみにしてます‼️

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