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北上「あの!私は誰にもいいませんので、教えてください。患者様が安心してこれる場所じゃないと、、、! 」
事務員「、、話してもいいのですかね、、? 」
北上「もちろんです。私は心理カウンセラーですから、人の話を聞くのは得意なはずです! 」
お願い!聞かせて欲しい。何があったか!
事務員「、、、はい。。」
北上「ありがとうございます。 」
やった!これで聞ける!でも、まさか心霊現象的なものじゃないよね、、、?
ちょっと顔が青くなる。
そして、普通に戻る。
事務員「、、北上さんが来る前、田中メンタルケアには、私と田中室長と、ほかの事務員二人で営業していました。。それまでは田中室長は、今までとは違い、怖い方でした。。 」
え?あの、穏やかで優しい田中さんが。。。
ありえない。。
北上「そうなんですか。。。」
事務員は悲しそうな目をする。
事務員「ええ。。いつからか、、北上さんが来てから、急に優しくなった気がします。。」
え、まさか。。私のおかげ?!ってことは無いよねw
事務員「それどころか、その時、昔から居た事務員二人がいなくなってしまったんです。。連絡もせずに。。」
連絡、もせずに?殺されたとかじゃないよね。
事務員「私の推測なんですが、多分やめてしまった事務員二人が気に食わなくて、イライラされていらっしゃったんだと思います。。」
なるほど。2人に問題があった可能性が高い。。
北上「大変でしたね。。」
事務員「はい。」
あっ。
もう8時だ。早く家に帰らないと。
北上「そろそろ帰りましょうか。」
事務員「はい。でも、私に、 今日嫌なことが起こる気がするんです。。」
嫌なこと?行けないことを話しちゃったから?でも帰らなきゃ行けない時間だ。
北上「何かあったらお電話ください。では、失礼します。」
家に帰ったらやることはまだ沢山ある。
モタモタしている訳にはいかない。
事務員「、、、はい。お疲れ様でした。。」
私は田中メンタルケアを出て、駅の改札に向かった。
そして、駅のホームに入る。
さらに電車に乗る。
あれ?なんか眠い。。
ガタンガタン。
(次は、お菓子街お菓子待ちです。 )
寝てしまってたようだ。
お菓子待ちに着いた。
家に帰って、早速ご飯を作る。
今日の献立は、お味噌汁とカツ丼だ。
そばもいいなって思ったけど、結局カツ丼セットにした。
私は毎回自炊している。
お金の節約のために。
ご飯を食べたら、洗濯物と、今日の仕事の振り返りシートを書いて、眠りにつく。
今日は眠りにつくのが怖かった。
いくら心理カウンセラーをしていても、怖い話には弱いのだ。
事務員さんが、最初に言っていた、不思議なものとはなんのことだったんだろ?
働くのが怖くなってきた。。
今日はもう寝て、明日事務員さんに明確に聞き出そう。
来週から田中さんが1週間休んでしまうのもちょっときついな。
がんばろ。
朝。
ピロリンピロリン朝です。
今日の予想最低気温は4度です。
寒。布団から出たくないや。。
今日もお仕事頑張ろう。
出社。
北上「おはようございます!今日も頑張ります。」
田中「おお。おはよう。今日は事務員休みだからよろしくなー 」
えっ。なんで?まさか、殺されたとかじゃないよね。
北上「最近いろんな人休んでいますよね。。」
田中「ああ。。そうだな。何も無ければいいが。。」
北上「、、、」
今度こそは田中さんにちょくで聞いてみよう。
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