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#ラブコメ
奏多
899
……
シーーン。
静かだな。
嗚呼やっぱりあの日のこと、まだ…
するとドアが ガチャッ と開く。
百瀬のお母さんだ。
「…あー、空のお友達?」
百瀬のお母さんはげっそりとしていた。
くまはひどく、寝てないのか?と心配してしまう。
「はい、。そうです。えぇと百瀬って、どこに?」
急に百瀬のお母さんに睨まれた。
…は?
そのお母さんの目は血走っていた。
怖い。なんなんだよ。
俺は固まってしまった。
3秒が1時間に感じる。
絶対何かがおかしい。
「…百瀬の、お母さん、?」
俺の声は震えていた。
「空、空空空言わないで!!ねぇ!?言わないでくれる!?」
俺は目を大きく見開く。
百瀬のお母さんはひどく乱している。
ずっと叫んでいる。
「ちょ、」
俺は戸惑いを隠せない。
しばらくし、百瀬のお母さんは少し落ち着いた。
「あの子は……あの子は……」
微かな声が聞こえる。
俺は集中して聞く。
…嫌な予感がする。
「いじめっ子に…殺されたのよ…??!」
あぁ…やっぱり。
俺のせいだ。
俺が…俺が……
いじめっ子を止めればよかった……。
気づけば俺の目から一滴の涙が出てきた。
「…ぁ…」
次々と出てくる。
あぁやだ。信じたくない。
俺は、
あいつが好きだったのに。
コメント
2件
わぁぁぁおう……エッグチーズバーガー…めっちゃ怖
ああ……もう、胸がぎゅってなった。 百瀬くんのお母さんの憔悴した姿と、あの「♡♡♡れた」っていう言葉、重すぎるよ……。主人公が自分のせいだって思ってるところも、涙が止まらなかった。好きだったのに、って最後の一行が刺さる。 いもさんの書く“静かな絶望”の表現、すごく心にくる。この話、まだ続くんだよね……? ちゃんと読みます。