テラーノベル
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#吉田仁人
#nmmn注意
こんばんは💓
さのじんセンシティブ専門のカモメと申します☺️
さのじん専門だったのですが、ただいまリクエストに挑戦しております…!今回なんと 💛×🤍に挑戦してみます。(呼び方むずい。じんじゅう?普通にYJでいいのか?)
リクエストコメントくださった方、ありがとうございますっっっ💓
※2話くらいから、がっつりセンシティブ注意※
吉田さん視点です。
start
どうも。吉田です。
えー僕は5人組ダンスボーカルユニットのリーダーを… え、もう知ってるって?
はい。
そんな僕は、毎週木曜日に…あ、それも知っている?
…ええ、ご存知の通り、ラジオのパーソナリティやらさしてもらってまして。
ただいま、その生放送を終えて帰宅中な訳です。
毎週のことながら。
こうして深夜に帰るときは、食事や入浴の時間を調整しないと体調に関わりますからね…。
けっこう時間との勝負なんですよ。
それが爆速退勤とか揶揄される由縁ですかね。
え、それに関しては別の由縁がある?
…まあそれは良いとして。
やっと自宅マンションのエントランスに着いたところですよ。
吉田「ただいま〜っと。誰もいねぇけどな。」
??「おかえり〜」
…は?おかえり…?
…待って。ダレ!?
え、こわいこわいこわい…
吉田「うわぁぁっ!!!」
山中「…ふっ(笑)びびりすぎ。てか公共の場で独り言やめなよ。」
吉田「ええっ!?じッ………柔 太朗!?…なっ、なっ、何してんの!?」
山中「グループチャットに連絡したでしょ。明日の配信に使う機材、忘れたから取りに行くって。」
吉田「あ…待って、ごめん。忘れてた…」
山中「最低限の連絡はデトックスやめて?笑」
吉田「…スマンスマン」
山中「勝手に出てくのもアレだし、待ってた。早く家、入らさして。」
吉田「お前、勝手に立ち入るのはアリかよ!?…うわーマジで心臓…はぁーっ!!」
山中「大げさやな〜。早く家、入れてってば〜」
…
山中「確かに受け取ったよ。じゃあ帰るわ。」
吉田「え…もう帰るん?せっかく…」
山中「…?」
せっかく来たんだからメシでも…なんて言葉が途中まで出てきたけど、今が深夜3:00近いって気が付いて言葉を飲み込む。
…コイツ、何時から待ってたんだろ。
吉田「気を付けて帰れよ。タクシーか?」
山中「うん。深夜割増料金だなー」
吉田「実際、深夜なんだからしゃーないわな。」
山中「…」
吉田「…え?」
山中「明日、5人で朝早く集合だよね。もう寝るだけなのに帰るのだりー」
吉田「…」
泊まってく?待ちだな、これ。
コイツ、珍し。いつもサッサと帰るのに。
…こっちが寂しくなるくらいに。
山中「…なーんてね………………じゃあね。お邪魔しました〜」
吉田「あぁ…うん」
ガチャ
いつもの感じで、一度も振り返らずに玄関から出ていってしまった。
あれ?
…気のせいだったか?
まさか、嫌われてないよな…?
俺、泊まらせてって頼まれてないんだから、断ったワケじゃないもんな…!?
…別に泊まっても良かったのに。
柔なら。
…
………
ガチャ
山中「おはよ〜ございます〜」
吉田「はよ。」
山中「あれ?よっしー1人?」
吉田「うん。今日はなんか、みんな遅いな」
山中「…ふーん」
…何も声がしないと思って振り向いたら、誰もいない。 楽屋から出ていきやがったようだ。
え、俺やっぱ嫌われた…?
ガチャ
塩﨑「おはよぉ〜!あれ?まだ仁 人だけ?」
吉田「…ああ。太 智、おはよ」
塩﨑「まだ誰も来てへんの?てか、なんやその残念そうな反応!笑」
吉田「………さっき柔 太朗が来たけど、どっか行った」
塩﨑「…」
吉田「…え?」
しばらく返答がなかったので、まさか柔みたいに出ていってしまったのかと心配になり。 太 智のほうを振り向いてみる。
塩﨑「…え、なに!?」
吉田「あ…いや、出て行っちゃったのかと…」
塩﨑「もう着替えなあかんのに行かんよ!笑」
吉田「だよな。あと3人は何してるんだか」
塩﨑「てかさ柔 太朗ってさ。大丈夫だった?」
吉田「何が?」
塩﨑「最近、お前から2人で遊びに誘われないって泣いとったで!」
吉田「…は、嘘だろ?アイツそんなこと言うキャラじゃなくね…!?」
塩﨑「泣いとったはウソやけど、言ってたんはホンマやで!笑」
吉田「それ、いつ…!?昨日より…」
ガチャ
佐野「やべー、遅くなった!おはよー!」
塩﨑「あ!はやとぉー!おはよう!来ないから心配したやん!…あと舜 太やなぁ。連絡したほうがええな」
佐野「まじ?舜 太も来てねぇの?」
…っわー。聞くタイミング逃した。
え。何?
2人で遊びたがってる?
そんな素振り1つも見せてこないけど?
今日、誘ってみるか…?
あ…今日はなんか配信するとか言ってたけどな。
なら明後日か?
スケジュールアプリを確認して、と…
あーで、こーで…
…
曽野「…じんちゃん…?ごめん、遅れてごめん。…怒ってる…?」
吉田「…おわあぁ!舜 太!?…ビックリしたぁ」
突然、視界に舜 太が現れた。
まだ来てないって探されてたはずの舜 太が。
曽野「話しかけてんのに全然、反応せえへんから…遅れてごめんな。もう行こや? 」
吉田「お、おう。」
いつの間にか楽屋には俺1人になっていたようだ。
遅れてきた舜 太が来るまでの少しの間に、俺は空想の世界に行っていたようだ。
とりあえず、舜 太の準備も整ったところで皆がいる場所へ徒歩で向かう。
吉田「舜 太お前、みんな心配してたんだから会ったら謝れよ?」
曽野「うん。仁ちゃん、俺が来るまで待っててくれたん?」
吉田「いや、普通に置いてかれた。笑」
曽野「まじか!え、やっぱ柔と気まずいん?」
吉田「は!?何で!?」
曽野「柔、仁ちゃんから2人で遊ぼうって誘われなくなったって寂しそうにしとったで」
吉田「…それ太智にも言われた。え、それはいつ言ってた?」
曽野「昨日やで!昨日の夜、柔とご飯行ってん。」
吉田「え、結構ガチめな感じで?それとも…」
佐野「じんとォー!しゅんたァー!!早く早く!!」
曽野「はやちゃんー!遅れてゴメンー!!」
トテトテ…
向こうのスタジオで佐野が手招きしてるのが見えた。見えたのと同時に、舜 太はもう走り出してた。
…また。重要な部分、聞き逃したわ。
5人が顔を合わせた。
柔 太朗ももちろんいたし、目も合わせたけど。
特段、普段と違う様子はない。
でもさ、舜 太はともかく。
太 智まで嘘を言うとは考えにくい。
…気になる。
真相を確かめないと気が済まん。
…
吉田「柔 太朗〜」
山中「…ん?」
吉田「今日、自宅で配信すんの?」
山中「そだよ〜」
吉田「お前ん家、行ってい〜?」
山中「珍しいね。なんか用?笑」
吉田「用は無いけど。俺が暇だから。」
山中「配信の日は避けるのよ普通は。笑」
吉田「無理ならいいけど〜」
山中「…いや!おいでよ」
吉田「いや、でも配信のジャマしちゃ悪いし」
山中「いいよ、来なよ。最悪、よっしーも来てまーすってやるからいいよ。」
…やっぱ、いつもと違うかも。
こんな、2ラリーくらい食い下がることは今まで無かったと思う。今までだったら、1ラリーめでダメだったらもう諦めるみたいな。
ちょっとは懐いてくれたんかな。
…
山中「じんちゃんの家に忘れてった機材、無いと配信ができないのよ。だから助かったよ昨日。ありがと」
吉田「いや、俺は何も。エントランスにお化けが出たかと思ってたビビったぐらいしか。笑」
山中「いや〜俺も勝手に侵入するのはどうかと思ったよ?けど住所を知ってて、連絡もして、モノは次の日必要で…ってなったらさ。」
吉田「まあな」
山中「じゃあ配信、始めるから。ソッチの部屋で適当にくつろいでて〜」
…
しばらくして、隣の部屋からゲームのBGMが聞こえ始める。 配信を始めたようだ。
こっちの部屋はクローゼットや、ベッドがある。
小さいテーブルもあるけど、ココで飲み食いするのはちょっと気が引けるかも。
クローゼットは扉を閉め忘れているようだが、中にたくさんのオシャレな服が整頓されているのが見える。
閉めてあげようと近づいてみると、めちゃくちゃ良い匂いがする。そして、中に洋服以外にDVDやアクスタなどが雑多に入ってる箱がチラッと見えた。
…俺らのグッズだ。
え…吉田、多くね?吉田推しか?笑
吉田引きが強いんだな。
特に深く考えず、パタンと扉を閉める。
ベッドには、柔 太朗が脱いだであろうカーディガンが置いてある。パジャマの上に羽織ってんのかな?
…それにしても、ものすごく良い匂いがする。
寝具からも、さっきのクローゼットからもだけど。
ディフューザーか?それとも柔の匂いなのか?
興味本気でカーディガンを持ち上げてみる。
…そうだ。この匂い。
柔 太朗の近くにいると香ってくる、この匂いだ。
吉田「いや待って?俺は変態か?笑」
思わず独り言をつぶやくと、広げたカーディガンのポッケから何かがハラリと落ちた。
吉田「なんだコレ」
落ちたのは、きったないメモ紙。
何か書いてある。
“よしだ TEL:080-××××-××××”
吉田「よ、し、だ…?俺?あ、これ俺の電話番号じゃね…?」
これは、確か…この間、出先で急遽、個人携帯の電話番号が変わったから。柔にこの電話番号を教えるために、俺がテキトーに書いたメモだ。
なんでこんなもん持ってんだ?
登録したなら捨てろよ。
テーブルの上に置いとこ。
小一時間、台本でも読もうと思って持ってきてあるけど、柔の家が気になって探索してしまってる自分がいて。それどころじゃなくなった。
ベッドには座っちゃいけないと、なんとなく思い。
足元にラグがあったのでそこに座ってみる。
ゴチッ!
吉田「いってぇー!」
…ベッドの下に、鍵付きの箱があって。
それに足をぶつけた。
なんだコレ!足、いってぇー!!
めちゃくちゃ厳重そうな南京錠付きだ。
…柔に悪いと思いつつその箱を開けてみる。
あれ?鍵が、かかってないぞ…
中身は何だ…?
吉田「えぇっ…!?コレって……////////」
end
続きます
コメント
8件
最高すぎます!! 次の話もめっちゃ楽しみです😆💗

まさかの速攻💛🤍!!! えっと最高すぎます また今回も脳内再現余裕でありがとうございます

待ってましたー💛︎🤍!!!今夜もいいお酒が飲めます(๑′ฅฅ‵๑)ウフフ かずさんと同じくいいね押しまくりです...ほんと可愛い~(ง ˙ω˙)ว♪