流血、監禁表現あり、jp×ya です!!
jp「ふんふふーん♪」
おれは鼻歌を歌いながら友達と帰路に着く。なんでこんなに上機嫌なのかって?…家まで着いておいで!見せてあげる!
jp「着いた!〇〇くん!ここが俺の家だよっ!入って入ってー!!」
そう言いながらバックの中を底まで探して見つけたカギをドアに差し込んでいる。
ガチャッ、とカギが回された音と同時に家の中から物音が聞こえる
〇〇「それにしても入っていいの……?急に入っちゃって迷惑にならない?」
jp「ならないよ!!それに……」
jp「〇〇くんに久々に会えてya君も嬉しいと思う!!」
〇〇「……え?」
俺は一瞬言葉を聞き間違えたのかと耳を疑う。yaがjpの家に……?なんで…?最近見かけないから本当なのか?本当ならjpは……
jp「なんで突っ立ってんの、笑はやく上がって! 」
不安な気持ちになりながらも俺はjpに言われるがまま玄関に足を運んだ。
一見普通の家。ほんとにここにyaがいるの…か…?そう思いながらjpの後ろを歩く。
廊下の先のドアをjpがあけた。
〇〇「……っ!?ya…!?」
ya「〇、〇〇ッ(」
jp「yaくん!勝手に喋っちゃダメでしょーーっ!!お腹すいたなら俺にいってよ、笑」
yaが俺の事をまるで助けてというような顔で見つめてくる。
yaの細い足は鎖に繋がれているし手錠もしてある。自由に動けないのか…?
ya「おれ、おなかすいちゃった…」
jp「!!ご飯作ってきたげるね!♪」
まるで頼ってくれて嬉しいかのように顔を緩めながらキッチンに向かう。
そんなjpを呆然として見ている俺のズボンをくいっとyaが引っ張った。
ya「ねえおねがい、たすけて」
小声でyaが俺に助けを求めてくる。ズボンを引っ張っている手を見ると少し震えている。俺は確信した。jpからyaを助けないと。
〇〇「警察に電話するから、俺が絶対助けるよ。」
ya「〇、〇〇……(泣」
涙目でこちらを見てくる、ほんとに怖かったのだろう。俺は思わず右手をyaの頭に乗せた。
jp「……何してんの?笑」
あっ。
ya「違う、これは久々に会ったから……」
jp「否定の言葉からはいるんだ、へー」
〇〇「、ほんとだって!jpに隠し事なんてするわけないだろ笑」
jp「まあでも」
jp「yaくんに触ったから……ごめんね、?笑」
そう言いながら瞬時に何かを持った右手を俺に振りかざしてくる。
ぁ゛っ
次に見た視界は真っ赤になっていた。そこには泣き出すyaとそれを慰めるjp。
jp「も〜そんな泣かないでよ、ね?笑」
ya「お願いだからやめてっ、泣」
あ〜かわいい笑俺に泣きながら縋り付いてくるの、♡
jp「”yaくんが好きだから”、やったんだよ?笑」
jp「yaくんに触れるものは全て排除してあげる、♡」
そう言いながら俺は血まみれの手で青白いyaくんの頬を撫でた。
一生離してなんかやらない、♡
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