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『 昼想夜夢 』
Attention
▫ 赫 → 瑞( 片想い )
▫( 瑞赫 )
▫ 思い付きの殴り書き
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俺には好きな人がいる 。何時も「 りうちゃん ! りうちゃん ! 」って ビジネスしてる水色 。人の気持ち考えずベタベタくっついてくる 。あ ~ ぁ 、これが恋人だったらこんなに苦しくなかったのに 。何時もの甘く高い声で 、偶に出す男らしい低い声で 、『 すき 』と 囁かれたらな 。あの声が俺だけのものになればな 。そんな事を考えながら彼の隣で仕事をこなす毎日 。今日の収録でもベタベタくっついて俺の気を狂わす 。
瑞「 りうちゃんかぁわい ~ !! ♡ 」
赫「 はいはい 。 」
瑞「 うぇ〜ん しょーさーん !!( 泣 )」
白「 はいはい 。よしよし 」
何時も通り軽くあしらう 。彼は直ぐに白色の彼の方に行ってしまう 。なんで 、『 ビジネス 』なんだ ..
家に帰って俺は水色に連絡しようと思って指を動かす 。
赫『 明日暇?良かったら┃ 』
赫「 … 。 」
赫『 明日暇?┃ 』
赫「 .. やっぱ辞めた 。」
赫『 いむ 、すき┃ 』
伝えたい事は沢山浮かぶのに送る勇気がない 。だからって直接言う勇気もない 。悩んでいる間に俺はいつの間にか眠りについていた 。
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赫『 いむ .. ? 』
赫『 話って 、何 ? 』
瑞『 ぁ 、えっとね 、』
瑞『 りうちゃん 。すきだよ 』
赫『 え .. ? 』
瑞『 だから 、すき ! 』
瑞『 僕と付き合って ? 』
赫『 ッ .. 勿論 .. ! 』
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瑞『 ねね りうちゃん 。』
赫『 なぁに ? 』
瑞『 りうちゃんはもう僕のものだよね ? 』
赫『 うん .. ? 』
瑞『 ふふ .. 、君をもう逃さない ♡ 』
赫『 ッ へ .. / 』
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赫「 … 。 」
目が覚めてそれが夢だと自覚するのにそう時間は掛からなかった 。会話の内容は良く覚えている 。だけど 、彼がどんな表情をしていたか 、そこは何処なのか 、等の細かいことは思い出せない 。これが正夢だったら良いのに 。だがきっとこれは『 昼想夜夢 』というやつだろう 。昼間に彼を想いすぎて夢にまで出てきたんだ 。夢の中だけでも幸せで居たい 。この儘ずっと眠っていたい 。まだ良いよね なんて考えながら再び俺は瞼を落とした 。
赫「 だいすき 。 」
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眠いっす 。
お久しぶりっす 。
おやすみ 。💫
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