/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
本編8話 説明して、
微ぺんしに あり
バンッ
ぺい「トイレにいるかなぁしにがみ、」
ぺい「しにがみいる？」
しに(あれ？ぺい、んとさんの声？)
ぺい「し、しにがみ！」
ぺい「クロノアさんとトラゾーに連絡、！」
しに(まずい、怒られ、るかも)
しに「ぺ、ぺいんとさん、その2人に連絡し、ないで、」
ぺい「だめもう連絡したから」
バンッ
クロ＆トラ「しにがみ君／さん」
クロ「どうしてこんなことになったの」
クロ「どうして、もっと早く言ってくれなかったの、」
トラ「そうですよ、頼ってくださいよ」
しに「ご、ごめんなさい」
しに「そ、れよりなんで僕の場所が、」
ぺい「それは、」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
今日さしにがみ教室の前通ったでしょ
それでしにがみの顔が強ばってて
なにか悩み事かなって思って昼休み2人だけで話を聞こうって思って探してたんだよ
4時間目の授業終わり
起立
礼
ありがとうございました
ぺい(しにがみの教室行こう！)
しにがみ君教室前
ぺい(しにがみ居ないなぁ)
ぺい「あ、ねぇそこの君」
いい子ちゃん「は、はい」
ぺい「しにがみってどこにいるかわかる？」
いい子ちゃん「し、しにがみさんですか、」
ぺい「？」
いい子ちゃん「しにがみさんは原田さんに連れていかれました」
ぺい「どいうこと？」
いい子ちゃん「聞いてませんか？原田さんしにがみさんのこと虐めてるんです、」
いい子ちゃん「私そんな場面見ていられなかったんですけど、私じゃどうも止められなくて、泣」
いい子ちゃん「今日も頭から水をかけられて挙句の果てその水を1人で拭いていたんです」
いい子ちゃん「手伝いたかったんですけど、どうもそういう雰囲気じゃ無くて、怖かったんです」
いい子ちゃん「それで多分今も、」
ぺい「は？なにそれ」
ぺい「どこに連れていかれたかわかる？」
いい子ちゃん「それはわからないです、ごめんなさい」
ぺい「大丈夫、ありがとう」
ぺい「ﾁｯ」
ぺい(屋上行ってみよう)
いろいろな場所を回ったり、いろんな人に聞いたりしたよ
そもそもお前前から様子変だったんだよ
クロノアさんとトラゾーで話してたんだ
クロ「最近しにがみ君の様子変じゃない」
トラ「そうですよね、笑顔がぎこちないっていうかなんというか」
ぺい「まじそれな！」
クロ「前一緒に帰ったとき怪我してたことに気づいたんだよね」
クロ「聞いてみたら少し挫いただけって言ったんだ」
クロ「でもそんな感じじゃなかった」
ぺい「確か中学の頃もそんなときありましたよね？」
クロ＆トラ「あった」
ぺい「同じ原因なのか、？」
クロ「なんの理由があろうともしにがみ君には話してもらわないと 」
ぺい＆トラ「そうですね！」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ぺい「お前隠すの下手すぎ、」
トラ「ていうか早く手当てしないと！」
クロ「保健室運ぶよ」
ヒョイッ
しに「え、あ！」
クロ「しにがみ君持ちやすいね！」
トラ「なにちゃっかりお姫様抱っこしてんの！」
ぺい(……)
ぺい「早くしないと！」
クロ「そうだね」
保健室
しに「ありがとうございます、」
クロ「ねぇしにがみ君なんであんなことがあったのに話してくれなかったのかな？」
しに(ひぇ〜そうとう怒ってるよ)
しに(うわっよく見たらトラゾーさんもぺいんとさんも怒ってる)
しに(表情からもうわかる)
しに「えっとですねぇ、迷惑かけなくなかったんです。」
しに「僕出来損ないだし、みんなの役に立てたことない」
しに「これ以上迷惑かけたら僕もうみんなと一緒にいられないです、」
ぺい「は？」
ぺい「なにそれ、そんなことで俺たちに話してくれなかったの 」
ぺい「俺たちはそもそも迷惑なんて思ってないし、俺はしにがみがいるだけで楽しいからもう役に立ってるんだよお前」
しに「ぺ、ぺいんとさん」
トラゾー「いいこと言った！そうだよ！しにがみさん」
トラ「俺たちは4人で日常組でしょ？」
クロ「そう、1人でもかけたらそれはもう日常組じゃない」
しに「っ、ありがとうございます」
クロ「良かった」
トラ「それより誰なんですか？しにがみさんをいじめたやつ」
ぺい「あぁーしにがみの同じクラスの原田ってやつが原因らしい」
しに「あ！あの〜原田優希はもう許して大丈夫ですよ、」
クロ「え？」
トラ「なんでですか！しにがみさんをこんなとこにしたのにどうして！」
しに「だってぺいんとさん達、今の僕以上にボコボコにしちゃうんだもん」
ぺい「仕方なくね？だってしにがみをこうしたやつだぜ？」
しに「前僕にナンパしてきた人達すごくボロボロでしたよね？」
しに「怖かったですよ？あれ」
クロ「大人数人でしにがみ君をナンパしてたからね仕方ないよあれは」
トラ「そうですね笑」
ぺい「いやだめだ！」
ぺい「やられたらやり返す倍返しだ！」
トラ「半〇直樹やん笑笑」
8話終了 です 少し長めに作りました！
そろそろ終わりが近づいてきましたねぇ
次は原田くんに倍返しです！
ではバイバイ
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ