TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

どうもYMです

第八話本編、後半です。前編くそ短くて申し訳ありませんでした。はい。

まぁ、、ここから私の趣味というか性癖が出てくるんでこっちに移行しました

では読んでってくださいな

名前表記

リリ→「」

rb「」

zm「」

という感じで表記します


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





「えっと、、これ本当なんですか? 私、人狼って、、」

rb「あーやっぱ自覚なかったんやね」

zm「想像通りってとこか」

意味の分からないまま、二人の話を聞かされる。

rb「そや、あんさんも、人狼やねん」

この世界にきて人狼になったってわけなのだろうか、、意味がわからない。

頭の中が整理できない。

zm「ま、後はロボロから詳しいこと聞いてくれや」

rb「え?なんで?俺の方が詳しかったっけ」

「????」

何が何だか分からない、、どうしたものか。

そのあとなんやこんやあって一応二人と別れた。

rb「暇やったら、屋上来てな」

「あ、はい」


*****


びゅうびゅうと強い風が吹く屋上。

その風のおかげでだいぶ涼しく感じる。

よくよく闇に目を凝らしてみれば、屋上のフェンスに寄っかかっているロボロさんがいた。

こちらに気づくと大きく手を振って私を呼んでいるようだった。

rb「よう来てくれたな、リリ。」

「いえ、暇だしやることもなかったんで」

rb「ん、そか」

上から街を見下ろす。

所々に火の手が上がっている。あんな所でも戦いが起こっているのか。

rb「すごいよなぁ、人って。作ったものを一瞬で壊してしまうんやから」

別にしみじみとした声色でもなく、いつもの声でそう呟く。

rb「んで、本題やけど、」

その言葉から、ロボロさんは淡々と語りだした。

ゾムさんが私に言った呪文のようなものは、人狼の本能を開放させるようなものだということ。

ロボロさんやゾムさんも人狼だということ。

とにかく、私が聞いたことは全て、まるで空想のような、二次創作のような世界だった。

といっても私自身も体験しているのだ。噓だとは言えない。

rb「っふぅ……」

深いため息をついて再び燃え上がる街を見る彼。

その桃色の瞳には、何か深いものが隠されている気がした。


*****



はい。YMです。

書き方全然違うね。やっぱ私はこっちの書き方の方が楽っちゃ楽ですね~

いや~私ね、こういう気になる表現入れていくのめちゃ好きなんですわ(??)

裏設定しっかり作りたいと思ってるんで頑張りますね!

では今回はここまでで!

ー最後までお読みいただきありがとうございました!ー

この作品はいかがでしたか?

34

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚