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大森side
ああ、やっちゃった
7:42
次の日朝早いのに昨日寝れなくて、嫌になって薬飲んで無理やり寝たんだっけ
寝たというか意識を飛ばした…に近い。
今日はレコーディング
7:30から。
もう既に遅刻
スマホなんか怖くて開けない
きっとみんな怒ってる
みんな呆れてる
もうみんな僕なんかに着いてきてくれない
もう終わったんだ
ダメだ、
大森「ぐずっ、ッ。泣」
ああ
迷惑ばかり
またこうやって腕を切っては若井と涼ちゃんを泣かせて手当をさせて
パニックになって吐いてあと片付けをさせて
もう
死んだ方がいいんだな、僕。
ベランダから落ちて死ねるかな…。
大森「ッ…。、」
高い
落ちたら死んじゃう
でもこれが正解
これでいい、、。
ベランダから飛び降りようとして足をかけるが、足に力が入らない
ろくにご飯も食べてなければ寝てもないからなぁ、。
怖い。
、
やめよう、。
バタンッ、
大森「いてッ、。…」
大森「怖い…なぁ、ッ、笑」
大森「死にたくない、泣」
大森「〜ッ泣」
??「じゃあそんなことしないでよ、」
え?
大森「涼ちゃ、?」
包み込まれるように抱きしめられた
涼ちゃんの後ろには若井もいた
若井「元貴…頑張ったね、でも頑張りすぎちゃったんだよね、。」
大森「うん、ッ。がんば、た…」
藤澤「袖、血着いてるよ…。後で手当ね。」
大森「ごめん、ねぼ、したのに…。」
若井「いいの…。そんなことより、そこじゃ寒いでしょ、?おうち入ろう?」
涼ちゃんに手を引かれまんまと家の中に戻される。
昨日の夜の傷を涼ちゃんに手当されながら、若井の胸に顔を押し当てて思いっきり泣いた
藤澤「深いね。やっぱ無理してたんでしょ昨日。」
大森「だって…、無理してでも頑張らないと、。嫌われちゃう、」
若井「そんなの気にしなくていいんだよ。それに元貴は充分頑張ってるよ。少しは休みな?」
藤澤「元貴、今思ってることちゃんと喋ってね。」
大森「うん、」
藤澤「1人が怖かったりしても無理して頑張るよね、辛いんでしょ?」
大森「ぇ、。」
なにこれ、
怖い、?辛い、?どういうこと、
わかんない、ッ
若井「元貴、息早いよ、!もっとゆっくり…」
🙂
藤澤「ごめんね変なこと聞いて…!もう大丈夫、ほんとにごめんね…」
大森「はふッ、ひゅ、〜ッ、」
背中を撫でてくれたりしたおかげで直ぐに呼吸は落ち着いたものの
また迷惑をかけたことに罪悪感がすごすぎて2人とまともに顔を合わせられない
藤澤「元貴、こっち向いて、?変な質問してごめん。」
大森「涼ちゃん、悪くないし…。」
若井「誰も悪くないよ。安心して」
大森「…」
藤澤「元貴はよく頑張ったよ、昨日の夜も寂しかったのに頑張って1人で乗りきったんだね」
藤澤「でも、少しは頼って欲しかったなぁ。」
大森「うん、」
2人がとても悲しそうな顔でこちらを見る
こんな顔をさせてしまうなら
涼ちゃんの言う通り、頼った方がいいのかな
でも頼るったって…
若井「頼り方なんか急に言われてもわかんないよね。困った時に話してくれればいいんだよ。ちょっとした事でもいいからね。迷惑なんて思わないよ」
大森「ぁ、」
全部見透かされてるなあ
次からは
頼ってみようかな。
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めっちゃ好きです