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間柄に名前をつけるなら

210 - 第10章 聖夜に灯る想い 第210話

2025年09月04日

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涙を拭うこともできず、咲はただ悠真を見上げた。

胸の奥に溜め込んできた想いが、今にも溢れそうで。


「……私も、です」

震える声で、それでもまっすぐに言葉を返した。


「ずっと、悠真さんのことが……好きでした」


言ってしまった瞬間、視界がぼやけて、頬が熱くなる。

けれど、不思議と怖くはなかった。


悠真の瞳が大きく見開かれ、次の瞬間にはふっと笑みが零れた。

「……やっと言ってくれた」


胸の鼓動が重なり合うのを感じる。

世界が光に包まれて、ふたりだけの時間が流れていくようだった。

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