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「お前また来たのw来る意味ないだろww」

「それな〜w」

ああ。またか。

「ああ。じゃあ俺は行くんで…」

「はぁ?」

「福田のくせに生意気な言葉遣いね」

「ね〜w」

うるさい…

「おい。てめぇらうるせえよ。朝から気分を害されたわ。」

…え?

俺を今まで助けてくれた人なんて…いなかったのに。

「誰?今いいとこなのに。あんたうちの学校の生徒でもないでしょ。」

「はあ?今ここ道路。”コウキョウノバ”だろーが」

まるで初めてこの言葉を言ったかのように彼は言う。

「なっなんなのよっ!お、覚えときなさい!」

そういって彼女たちは逃げていく。

「覚えておきたくもねぇわバーカ。」

「…誰ですか?」

「あぁ?誰だって良いだろ別に」

…俺はその人を知っていた。

あなたは…

「夢の中の…人?」

「お前…らっだぁに似てるな。お前があっちのときに逃げてかららっだぁは疾走してるんだが…なにか知ってるか?」

俺は首を横にふる。

「…そうか」

「お前は戻れたかもしれねぇが俺がこっちに飛ばされたんだよ…体ごとな。」

「…まぁ俺はすぐにあっちに戻れるけど…お前も行くか?」

「え…?」

「いや、こっちにいてもつまんなそうな顔してたからよ。」

行きたいのは山々だ。でも…

「一回行ったら戻れない…ですよね?」

「まぁそりゃあな。」

「…行きます。行かせてください」

「おしそうと決まりゃあ」男はパチンと指を鳴らした


ここらへんで

おつう

化け物がいるセカイ。

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