コメント
2件
好きです。 ふぉ、フォロー失礼します!!!!!!!
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📄視点。
いたい。つらい。さむい。
くるしい。さみしい。なきたい。
そんなこと を おもっても、どれほど 泣いても、
自分 以 外誰 も いない 家 で 誰か が 慰めてくれる はず も なく、余計 に 虚しい 気持ち が 胸の奥 を 突き刺す。
__こういうとき、私どうしてたっけ……??
わからない。わからないから、こわい。
そう思い 更 に つらくなる。
もとはといえば、せらお が わるい んだ。
あいつ が わたし を ひとりぼっち に して 、 ひばり と 仲良く 買い物 に 行ってしまう から。
「_かなと なら、かまって くれる かな。」
そんな 淡い 期待 を 抱いて、液晶 画面 を 軽く 指 で 押してみる。
すると、すらっと かなと が 電話 に 出てくれる。
「_はいはい、もしもし??」
その やわらかくて 優しい 声 で 名前 を 呼ばれる だけ で 、 わたし の 感情 が 一気 に 破裂 して、涙 と 嗚咽 が ぼろぼろ と こぼれてしまう。
私 が 嗚咽 を こぼしている こと に きづいた かなと が 心配 したような 声 で 私 の 名前 を 呼ぶ 。
あまり にも 優しい 声 だから、
私 の こんな 感情 も 受け入れてくれるんじゃないか。
なんていうこと を 考えてしまい、かなと に 相談 することにした。
「あ~ …… わかるわ 。 彼奴ら 仲良い もんな 。 嫉妬 する 気持ち も …… まぁ、 わからなくはないわ。」
「ぅ …… やっぱ 、 そうぇすよね、ッ あの ふたり は 仲良い だけ なのにッ、私 が かって に 嫉妬 しちゃって ……(グスッ」
「んん、だいじょ~ぶよ 。おれ も しょじき 、 …… ひば の こいびと は おれ なのに な とか 、おれ の ほう が ひば の こと すき なのにな ~ とか 、 嫉妬 しちゃってる ぶぶん あるもん、笑 (ニコッ」
そういった かなと は、かわいた わらいごえ を 零した。
「ん、やっぱり そ~ですよね、グスッ やっぱり、さみしい もん は さみしい んですよ 。 …… せらお は わたし の こいびと だって 自覚 ある のかな とか 、 やっぱり 考えちゃいますよね、(クスッ」
そう言うと、かなとがさみしそうな声で共感を示す。。
しばらく して 、 満足 した ため でんわ を 切り 、 せらお の かえり を 待って いる と 、 玄関 の 鍵 が 開く 音 が 聞こえる。
急いで 玄関 に 駆けつける と 、 やはり 愛しい 恋人 の 姿 が あった。
すぐさま 抱きつく と 、 少し 驚いた 顔 を した が 、 優しく 微笑んで 抱き締め 返して くれる。
せらお に 優しく ゆっくり 、 そして 甘ったるい きす を される と 、 背中 を ビリビリ 駆け抜ける 快感 が 走る。
「せらお、だいすき。あいしてる。すき、すき。かぁいい。わたしのせかいいちのこいびと。」
「んは、笑 なぎちゃんのほうがかわい~よ。(ナデナデ
……さみしかった?」
そういい わたし の なみだ の 跡 を やさしく なぞる もの だから
わたしはなみだがまた零れ落ちた。
_ないても、ないても、きりがない。
__せらお が こっち を みてくれない なら 意味 も ない
あたま の なか が ぐるぐる している 間 も、せらお は しんぱい そう に
「……なぎちゃん、?…………なぎちゃ~ん、??」
なんて 呼びかけて くる もの だから、つい 勢い で きす を して 口 を ふうじる。
はっ と 我 に かえる。
_なんで じぶん から きす を したんだ?
__はずかしい
___きらわれてない だろうか
いろんな 考え が あたま を ぐちゃぐちゃ に して 混乱 する。けど 何か いわないと。
目の前 の せらお は とつぜん の こと に かんぜん に 意識 を とばして しまっている。
いてもたっても いられなくなって、じぶん の 欲望 を ぶつける。
「_すき なのは ずっと わたし だけ に して、.ᐟ.ᐟ.ᐟ」
せらお の そで を ぎゅっ と つかんで そういう と、せらお は わたし の 頬 を 愛しそう に 撫でる。
「ずっと なぎちゃん の こと しか すき で いられないよ__♡♡」
わたし は その ことば に また なみだ が零れる。
_嗚呼、どれだけ 零しても まだ 足りない。
「んへ、さみしかった の?(クスッ」
「んん、そ~ゆ~わけ じゃない けど ……(ムスッ」
「ふは、笑 じゃ~ 今から げーむ しよっかな~、笑」
なんて、PC の 前 に すわろう と する せらお の ふく の 裾 を ひっぱる。
「…… それ は だめ、…… かまえよ、浮気性が。」
「人聞き が 悪いな~、……それ に、俺 は なぎちゃん 以外 きょ~み ないよ(ニパッ」
ほら、また すぐ そうやって わたし が 照れる よう な こと を 軽く いって みせる。
「そーゆー とこ だぞ、ひとたらし …… .ᐟ.ᐟ //(カァッ」