こやなみ
⚠️ちゅうい
♡、濁点あり
足指攻め(舐め)
↑物理的に汚い…かも
↓本編
ある日の任務終わり。拠点のソファーに座ってデバイスを弄っていると、足に何かが触れる感覚がした。
『ひっ!?』
反射的に足を引っ込め、そちらを見やると、小柳の顔がそこにあって、こちらを見上げている。良かった、変なやつじゃなくて。
『小柳?なんかやったか?』
「ん、ちょっと足貸してくれねぇ?」
ロウは質問には答えず、何故かオレの足を所望する。
『は?何でだよ…』
「いいから」
何だこいつ、こういう時って大体ロクなことないから絶対やめとこ。
と思ったのだが、反応する間もなく小柳に足首を掴まれ、グッと引き寄せられる。
『おわーっ!?』
「んふ、あー…」
小柳がオレの足の指を咥える。
『あ゛っ!?お前何してんだっ!汚いんだからやめろよ!!』
任務から帰って来た後に風呂に入ったから、さほど汚くはないと思うが、コイツの行動が理解できない。
というか小柳の力が強すぎて、足を引っ込めようにもうまく行かない。
小柳はオレの足の指をしゃぶったり、指の間を舌で舐めたりしてくる。
『ねえっ!!ほんとに何してんの…?』
そう尋ねると、小柳は口を離してくれた。
「ん、ライってめっちゃ性感帯多いからココも感じるかなって思って」
『ぅお゛…』
やべ、びっくりしすぎて変な声出た。
…まあ小柳ならこういう事言うか。と謎に納得してしまった。
小柳はまたオレの足を弄り始める。
…もういいや、どうせ言っても聞かないし、ちょっとこしょばいだけだし、好きにさせてやるよ。
…数分間小柳に足を弄ばれているわけだが、ずっと小柳の長い舌に舐め回され続けると、何だか妙な気分になる。
『っ…ねぇ…ロウ、もうやめないっ…?』
「何で?」
『なんか変な感じなって来たってぇ!』
「お、いいやん」
『何が…』
さらに数分後。
『う゛〜っ……///こやなぎぃ……!』
「何、気持ちよくなってきたか?」
『っや、わかんなぁっ……♡』
「もうすぐだな?♡」
そして、その後も小柳は飽きもせずに足を刺激し続けている。
『あ゛ぁ〜〜…♡ねっ、こや、♡』
「気持ち良さそうだな、ライ?♡」
『ぅあ゛、っ〜〜♡これっ、やだぁっ……♡』
足を刺激されると、腰がぞわぞわして下腹部の辺りがきゅっとなる感覚がする。
確かに感じてはいて、気持ちいいのだが、イける程の刺激ではなく、ずっと寸止めされているような感じがしてもどかしい。
初めはくすぐったいだけで、性感帯にしようなんて、コイツバカだろ。とか思っていたのだが、これはオレの負けだ。
『ん゛ぅ゛〜〜っ♡…こやぁ♡、こーさんっ……♡♡』
「はっ、また性感帯が増えちゃったな?ライ♡」
小柳はようやくオレの足を解放し、オレの隣に座って頭を撫でる。
『はぁー…♡ろう……♡…あのさ、』
「何?」
『ん、イかせてほしいっ…だめ……?♡』
「っは、良いよ♡じゃあ早く部屋行くぞ」
『ぅん……♡』
あとがき
足の指舐めてるイラストを何かで見て、書きたくなっちゃったやつです。
調べてみたら、足の指って実は性感帯らしい。
なんか今回あんまり見ない感じのシチュでしたね。これからも変態シチュは任せてくださいd( ̄  ̄)
コメント
1件
これのおかげで目覚めました‼️ ありがとうございます‼️