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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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◯月✕日、深夜0時頃____



「ふーっ…これで終わりかな」

そう言い、「彼女」はゴミ箱に黒い袋を

投げ捨てた。


その後手の汚れを払う様な動作をし、

「今日もお寿司が食べれそうかも、w」

と、少し上機嫌な顔をして呟いた。


そうこうしているうちに灰色がかった桃色の髪をした 彼女…いや、

「赤鉛筆」は帰ってしまった。


「っっっと、忘れちゃダメだってば…」

慌てた様子で戻ってきた赤鉛筆は、

右手に中華包丁を持っては再び帰っていった。



🟥乃の日記① 完

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コメント

3

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よし、🟨乃の日記も書いてこようかな!!()

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