孝支『え?明日隣に引っ越してくるの?』
子供達が就寝した頃に夫である大地からこんな話を聞いた
大地「そうみたいだ。まぁ…引っ越してくるには別に問題はないんだが……」
孝支『まぁ、問題っていうか…うちの子達がお隣さんに迷惑かけないか…だね』
大地「あぁ。うちは大家族だからな」
そう。うちの家族は合計で10人家族だ。私と夫を抜いて8人の息子たちがいる
まぁ…元気があって可愛い息子たちだが…育ち盛りが多いうえに体力が余っているのかとてもさわ…元気すぎるのだ
孝支(うーん…お隣さんにご迷惑にならないようにしないと…)
大地「まぁ、今日はこの辺りにしてもう寝よう。時間も遅いしな」
孝支「!そ、そうだね」
その日の夜はお隣さんがどんな人なのかと気になりはしたが大地に「いい加減に寝ろ」と言われたので眠りについた
今日は小学生と中学生の息子たちは学校で高校生と大学生である長男の旭、次男の力、三男の龍之介が休みだった
孝支『まぁ、という訳で今日お隣に引っ越してくる人がいるから困ったことがあったらちゃんと手伝ったりすること!いいか?』
龍之介「えー!?面倒くせぇよ〜!」
力「龍〜。手伝わないとエロ本"全部捨てる"ぞ?」
龍之介「俺に全てお任せください。お母様」
孝支「あ、あぁ…(苦笑)」
旭「俺…怖がられないかな…」
力「大ジョーブだって!」
孝支、旭(その自信はどこから??)
そんな事を思っていると…ピーンポーンとインタンホンが鳴った
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