テラーノベル
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「あたりまえってなんだろ。」
さい、かな。
………、
いる。
でも。
いない。
まいが。
どうして、どうして。
キミは”部屋”にいるようになって、君は。
その”部屋”から出て、この世界に。
キミがいなくなって、君がきて。
君はもう。
ホントに可哀想。
キミがやったんだ。
君もキミだって、可哀想なんだろうけど。
いつだっているとか、いつだって向かうからとか、いつは、いつなの?
ねぇ、いつってさ。
いつ、くるんだよ。
嘘は、ついても…いいけど、つくな。
なんて言ったら言えたら良かった。
あぁ…え?…
会えないって、ないって、。
そんなことあるんだね。
あ、そっか。
君は、私にだけバレた。
そう。キミを好きだった。
から
ね、ねぇ。
あのさ、もう”仲間外れ”
とは、思わせないから。
戻ってきてよ。
キミは。
君の代わりで、君はキミの代わり。
になってしまったね。
あーあ。
コメント
3件
おお…これ、文体がすごく独特で一気に引き込まれたわ。 「キミ」と「君」の表記の揺れが、まるで複数の誰かが混ざってるみたいで、そこがまず解像度高すぎる。 まだ1話だけど、この語り手が何を失って、どう折り合いをつけようとしてるのか、すごく気になる。 短いけどズシッとくる、いい意味で重かった。続き読みたい🔥