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こんちくはんぺん
ほぼ読み専の者です
次はお風呂シーンからです
こんなタイトルで下手な18R書くのなんか今になっておかしいなって思ったし
読んでる人少ないけど書きたいから書きます
szk×omrです
↓ ↓
『』「」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
side szk
『大森さんー?そろそろ結腸届くのでもうちょっと我慢して下さいねー』
「あぅ….ん、うっ、やっおくっきたっ」
『あっ結腸入れた』
「はやくっ終わらしてっ///」
僕は触れた精子を絡めとりそのまま外へ引き抜いた
「あうっ///」
ドロォ
大森さんの穴から僕の体液が垂れ、太もも伝って床に落ちる
「ふ、ふぅー」
奥に残る違和感に加え ゆっくりと下を弄られる気持ち悪さから解放された大森さんはホッとした様子で肩の力を緩めた
少し
『お疲れ様です大森さん』
「お疲れ様ですじゃねぇよ….」
『あはは….まぁ無事後片付けも終わったんで、着替えてから大森さんが元の世界に戻る方法考えましょう』
「……確かに僕結構やばいじゃん」
着衣後….
「てかさーピンポイントで僕だけがこっちの世界に行くなんて ほぼあり得ないと思うんだよねっ
だからこの辺り探せばきっと僕と同じ状況の人がいるはずなんだよ!!」
さっきまで
『で、見つけてどーするんですか….みんなでジャンプでもしてまた地震起こすんですかー?笑』
必死に説明してきて面白かったから、冗談混じりに言ってみたら
「お前僕を返す気ある?僕のこと勝手に犯すし変態だし僕を返すために頭を使ってくれないし……まぁチョモならしょうがないかー」
大森さんも言い返してきた
『はぁ?いや僕はわざわざ貴方今着てる服誰のだと思ってるんですか、お昼ご飯も
買ってきてあげて、後処理だってしてあげたんですよっ?
僕は今鈴木だしチョモの話は関係ない!』
『っていうかー僕の服汚したくせに 』
まぁ桐山さんのなんだけどね
「鈴木のせいでしょっ変態///!
僕こっちに誰か来てないか電話してみるからまたねっ」
大森さんが恥ずかしがって階段を登る
勝手に恥ずかしくなってる大森さんが可愛い
『スマホ持ってるんですかー?』
僕の言葉に立ち止まる
これは持ってなかったんだな
「あ、持ってない」
予想通りの回答が返ってきた
仕方ない
『貸してあげますよ、電話番号覚えてますか?』
「何人かなら」
『一旦その人達に電話してみて下さい』
「ぁりがとう」
プルルルルプルルルル
大森さんはまず初めに“若井さん”という同じバンドの人にかけたらしい
プッ《もしもしー?》
え、出た
「あっえっ?若井?」
驚く大森さん
《うん?私は岩井ですが?人間違いでは?》
どうやら違う人だったらしい
「あっ、そ、そうですねすみません」
『電話番号間違えましたか?』
「絶っっっ対に間違えてない、何回も確認してかけたから」
『じゃあここには来てませんねー、次行きましょう』
「うん….」
変なところでsideチェンジ
side omr
これで11人目だ
これまで他のバンドメンバー、サポートメンバー、脱退メンバー、仲がいい芸能人
沢山の人にかけたが1人としてここに来ている人は居なかった
『次は誰にかけるんですか?』
「風磨くん、桐山役の人だよ』
『え!桐山さん!?会ってみたいなー』
「うん….」
これで出なかったら僕はどうすれば良いんだろうか
もう薄まり薄まった希望にかけて風磨くんの電話番号を入力する
「かけるね」ピッ
プルルルルプルルルルプルルルルプルルルルプルル
プッ《はい、もしもし?風磨です》
「え!風磨くん?泣」
《もっきー⁉︎なんで、?》
「なんか僕真相の世界に行っちゃってて鈴木と一緒に居るんだけどっ風磨くんも….?」
《僕も僕もー今現場に行こうと思ってビルの近くに居る。もっきーどこに居る?》
「僕、多分そのビルの中に居る」
《まじっ!?今行くわ》プッ
『よかったですねー大森さんニコ』
「お前なんでそんな冷静なんだよ。上から目線な笑みもなんかキモい」
『ははは、あっ来ましたよ』
はっ風磨くん!
風磨[もっきーともっきーーっ!?]
そう言えば今僕と鈴木は同じ髪型、顔立ちをしている
そりゃ驚くか
「僕が元貴、こっちが鈴木だよ」
風磨[そっかチョモちゃんともっきー同じか]
「もっきー呼びやめてって!」
地震の前と同じ話をして少し安心する
風磨[あーじゃあ元貴で]
「それで良し」
『で、大森さん、この後どーするんですか?』
そうだった、どうしよう….。あっそう言えば鈴木は風磨くんと会うの少し楽しみにしてたし
「自己紹介とか…?」
風磨[良いじゃん。“鈴木”がどんな人なのか知りたい]
『まぁ別に良いですよ』
僕は鈴木を演じてるわけだしちょっと嬉しい
風磨[じゃあ元貴→僕→鈴木の順番で仕事と血液型と趣味と何でも良いからなんか言ってこー]
「えっぼっ僕?….わかった」
なんでも良いからって、何を言おう、てかどんな感じで切り出そう
あ、真相だしあれで行こう
「大森元貴の真相をお話しします
僕はMrs.GREEN APPLEのボーカルとソロで活動しててA型、趣味は絵を描くこととバレー
最近芝居のせいで白髪が増えてて心配」
風磨[白髪確かに増えてるかも笑]
鈴木『すみませんね』
「はいはいっ次次!風磨くん!」
風磨[はーい、…ぼくの真相をお話しします
僕は
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