テラーノベル
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⚠️センシティブ 伏字なし 地雷
リクエスト作品
👻🔪×🥷🔫 エアコン故障
エアコンが壊れた真夏の部屋
西のどこかの古民家
Theおばあちゃんちみたいなイメージ
🥷side
🥷「あっっつい!!!!」
任務先で宿泊することになった古民家。
自然に囲まれた立地で、川のせせらぎも聞こえてきてなんとも涼しげ…………なわけがない。
昨日の夜までは確かに動いていたエアコンは、何度試してみてもなんの返事も返さない。
👻「こんな暑い日に故障とか終わってね?修理業者来れるの夕方だってよ。」
🥷「なんでそんな遅いん…!死人出るぞ普通に」
👻「…まぁめちゃくちゃ頑張って早く来ようとしてくれてる方だろ。そもそも俺たち妖魔倒しに来たんだし。」
🥷「どこまで避難してるん…! あーーおおかみじゃなくて伊波だったらよかったんに」
👻「おまえなぁ… そもそも伊波に妖魔関係の任務回さないだろ。」
文句をたれながら扇風機にあたる僕に適当に返事をしながら、狼がキッチンから戻ってくる。
👻「ほらこれ食って機嫌直せ」
差し出されたのは箱で売ってるタイプの棒に刺さったバニラのアイスクリーム。
🥷「…!!! え、最高すぎん?ありがと!!」
小柳からアイスを受け取ってご機嫌で口に運ぶ。
うっま!!!僕これ以上美味しいアイス知らんわ。
すぐ食べてしまうのが勿体なくて少しずつ食べ進めることにした。
👻side
うるさい蝉の声。川のせせらぎ。扇風機の風の音。
暑くて堪らないが、どこか懐かしい風情を感じる。
すっかり都会に馴染んだゲーマー忍者にはこの暑さは酷らしく、いつもよりも随分と軽装で目新たしい。
胸元も脇も緩いタンクトップに膝丈のハーフパンツ。
短い髪をぎりぎり一纏めにしたうなじには結びきれなかった後れ毛が汗ではり付いている。
🥷「おおかみは食べんの?」
アイスをちろちろと舐めながらそう聞いてくるカゲツが不覚にも色っぽくて見蕩れていた。
👻「ん?俺は後で食べる。」
🥷「あほ。倒れるぞ。ん、1口食べてみ?」
あんなに大事そうに食べていたアイスを俺の口元に ずい と差し出す。
ほんとこうゆう真っ直ぐな優しさが愛しいんよな。
カゲツの手の上から持ち手の棒を握って1口食べる。
確かに普段よりも格段と美味しく感じた。
👻「…うま。ありがt」
🥷「んぁ。…あ、ごめん垂れそうやったから」
先程まで棒を掴んでいた手を掴まれたと思った時には、下から上へとカゲツの舌の温度が伝わっていた。
上目遣いで見上げる顔の下には無防備な胸元が覗いている。
自身の中の欲が高まったのを感じた。
🥷「んッ!? ♡♡ んぁ ♡ ……ちょ、なにするん!?アイス溶けるやろ!!」
重ねた唇を離すと頬を紅く染めながら抗議される。
👻「わり。つい…… あ。」
🥷「ん。つめた…」
カゲツが手に持つアイスの欠片がその胸元へと落下した。
🥷「もぉ〜!!小柳のせいやぞ!!」
俺を見上げながらぷりぷりと述べられる言葉よりも、落ちたアイスがカゲツの体温でじわっと溶けていく様子に気を奪われていた。
🥷「んぐッ!?」
アイスをカゲツの口の中に突っ込んで、タンクトップを捲りあげる。
溶けたアイスは薄いお腹までつたっていた。
👻「後で俺のアイスあげるから。なるべく噛まないで飲み込まないで。」
🥷「……」
もごもごと不満が漏れ出る口が大人しくなる。
今から何をされるか分かっていながらアイスで釣られてしまう単純なところも可愛い。
垂れたアイスを舐めとるように薄い腹筋に舌を滑らす。
🥷「ぁ…♡ くすぐったい…♡」
下から上へと舐め上げると小さな吐息が聞こえてきた。
甘いアイスとしょっぱい汗が混ざりあった液体は不思議と嫌な味ではなく、むしろ美味しかった。
👻「挿れるぞ」
畳に寝転がるカゲツの足を持ち上げて自身のモノをあてがう。
🥷「ん…」
ずぷずぷと侵入した中はいつも以上に熱く、モノが蕩けそうだ。
👻「おまえの中あっつ」
🥷「うるひゃい しょうがないやろ」
もごもごと喋るカゲツの口元は溶けたアイスがだらだらと白い筋を作っている。
👻「あーあーこんなに汚しちゃって。フェラした後みたいでめっちゃえろい♡」
🥷「…へんたい」
口ではそう言いつつも中がきゅうと締まる。
ぱちゅぱちゅと腰を進めるとお互いの汗ばんだ肌が張りついて変な感じがする。
🥷「んっ♡ んぁ♡」
暑くて動く気にならないのか、俺に身を任せて夏の陽射しに照らされる火照った体が汗できらきらと美しい。
👻「腕上げて?」
🥷「こう? んぁッ!?♡」
なんの疑いもなく腕を上げ、晒された脇に舌を這わせる。カゲツの匂いを強く感じて幸せに満たされていく。
👻「ん、おいし……」
🥷「ちょ、やめっ♡ 汗かいとるし、きたないって!」
👻「きたなくねーよ。あーかわいい。めっちゃうまい♡」
🥷「ん、っ♡ くすぐったいって! ッ♡♡ これやだっ」
じたばたと暴れる腕を押さえつけて脇を舐める。
最初は零さないように意識していたアイスももう首元まで垂れている。
👻「んじゃこっちにするわ」
🥷「ひぅッ♡♡」
まだ溶けていないアイスの欠片をカゲツの口から取り出して胸に塗り込む。
周りをぐるぐると囲うように何周もすれば体温で溶けてなくなった。
👻「ん。あま……♡」
アイスを縁から舐め取り終わる頃には中心の突起は赤くぷっくりと主張していた。
🥷「ちょ、おおかみ、まじで、今だめ、、♡♡」
👻「はいはい。いただきます♡」
🥷「んなッ!?♡♡♡♡」
ぢゅう と吸い付いて、舌先で転がすように味わい尽くす。
口に含んで舌で弾いたり先端をくりくりと刺激すれば、段々と腰がかくかくと動き始める。
🥷「あぅっ♡♡♡♡これやだっ♡♡♡♡」
👻「はっwきもちーなぁ?カゲツ♡」
鎖骨まで垂れたアイスを、首を通ってカゲツの口まで舐め上げる。
🥷「ん!?♡♡ んぁ♡♡ んぐ♡♡」
ぐちゃぐちゃと舌を動かしてカゲツの口内を堪能する。
唾液と混ざったぬるいアイスをじゅるると吸い上げると甘さが口に広がる。
👻「ちゃんと飲み込んでなくてえらいぞ♡」
この暑い部屋で互いに汗だくになって重なり合う。
このまま混ざり溶けてしまいそうなほど気持ちがいい。
🥷「んぅ♡♡ ろう♡♡ろうのちょうだい♡♡」
上気した顔にとろんとした目でおねだりをされて体温が一層高まるのを感じた。
👻「……ッ!」
互いに触れ合っている場所が熱くてベタついて不快なのに気持ちがいい。
カゲツの頭を抱え込むように腕をついて、唇を合わせたまま腰の動きを速くする。
🥷「あ”っ♡♡これき”もち”♡♡♡♡」
👻「ッ! 出すぞ♡♡」
🥷「あ”ッ♡♡ お、っ♡♡♡♡ 熱っついのきてる♡♡」
どくどくと精液を注ぎ終わり、カゲツの腕を引っ張って上体を起こす。
抜かないまま自身の膝の上にカゲツを座らせて、また唇を重ねる。
俺より目線が上になったカゲツから流し込まれるどろどろのぬるいアイスをごくごくと飲み込むと、ほんのちょっとだけカゲツの味を感じた。
🥷「んもぉ!!!べたべたやんか!!!」
👻「すまんwシャワー行こうな」
下の後処理を終えてもカゲツの身体はアイスでべたべたで大惨事になっている。
そのカゲツと抱き合った俺も中々に悲惨だが。
ぬるいシャワーを浴びて、約束のアイスを咥えるカゲツに扇風機をあてる。
👻「カゲツ。業者来るまで時間あるし川行くか。」
🥷「行く!!!!めっちゃええやん!!」
何十年ぶりにする川遊びは久しぶりだからか、それともカゲツと一緒だからかとても楽しかった。
素敵なリクエストありがとうございました!
最初「暑い部屋でえっちするだけだとお話書けんなぁ」とお断りしようか悩んでいたのですが、自分が食べてるアイスを見てなんとか内容ができました。
🥷にアイスあげたり扇風機譲ったりさり気なく甘やかしてる👻が書けてたらいいな💭
りりむちゃんと🥷のふわふわ空間好きすぎるのにこんな毎日頂いちゃっていいのかな!?😵💫😵💫
えびお監督は🥷のことゆるふわ可愛い系って思ってるんだ💭🫶🏻
1ヶ月だけ一緒に住んでた友達にテレビ見ながら教えてもらったことしか野球のルール知らんけどノリでパワプロ楽しんじゃお👊🏻💥
コメント
4件
あの、まじで最高でした… 心読まれてるのかなってぐらい私が求めていたこと全て入ってました… 本当にありがとうございます😢
描写がエッっすぎて最高
好きすぎた