ガチャ…
突然探偵社の扉が開きそこに立っていたのは
中也「よぉ、探偵社…邪魔するぜ」
探偵社一同「!?」
ポートマフィアの幹部 中原中也だった
そして両手には大量の荷物を持っていた
太宰「ちょっと待って…どういう事…後その荷物何…」
中也「よぉ、クソ鯖ー、2日ぶりだなー」
太宰「…ゲッ…(中也徹夜明けだ)」
ずっと一緒に居た太宰には分かった
目の下にクマが出来てないし、何時も通りだと普通の人は思う、だが太宰は行動や話し口調を聞いて徹夜明けかそうでないか見分ける事が出来る
敦「どうして中也さんがここに…?」
中也「それはてめぇらの社長に聞いた方が早いと思うぜ」
国木田「社長、どういう事ですか」
福沢「コホンッ、諸君、マフィアの首領からの命令でこの者を1週間此処で過ごして貰う事になった」
敦「あれ、なんか似たような事があったな」
乱歩「太宰の次は素敵帽子くんなんだね、おもしろーい(笑って)」
国木田「笑い事じゃないですよ…(頭を抱え)」
与謝野「もしスパイだったらどうすんだい」
福沢「それは無い、此処では一切殺しをしない、社員達に手を出さないという条件で此処へ来てもらった」
中也「仕事はちゃんとします、ですが、俺は一応マフィアなので、探偵社に関する書類等は出来ません」
太宰「情報を渡してるのと同じになるもんね
(クスッ)」
国木田「そうだな」
福沢「それと、その者の見張りは太宰、お前に任せる」
太宰「だと思ったよ…分かりました」
福沢「うむ、家はうちの社員寮を使ってくれ、確か空きがあったはずだ」
中也「ありがとうございます」
福沢「では、私は失礼する(部屋を出ていく)」
賢治「マフィアの方が来られるなんて凄いですね✨️」
中也「そうだな、俺も来るなんて思わなかったぜ」
鏡花「中也さん…」
中也「お、鏡花じゃねぇか!元気にしてたかー?(頭を撫で嬉しそうに)」
鏡花「うん、中也さんも元気そうで良かった
(撫で受け)」
敦「…(そっか鏡花ちゃんマフィアだったから中也さんと仲が良いのか)」
太宰「…(やばいな、徹夜明けの中也は面倒臭いから関わりたくないんだよね…)」
乱歩「太宰」
太宰「…は、はい、なんです?」
乱歩「頑張れ」
太宰「ぁ、ぇ…、?ありがとうございます…?」
乱歩「クスッ」
国木田「貴様の事は太宰から聞いている
(中也に近付き)」
中也「そうか、てめぇは確か国木田とか言ったな、太宰の相方なんだろう?」
国木田「嗚呼、そうだ」
中也「てめぇも大変だな、此奴が相方は疲れるだろう?」
国木田「そうだな、何時も自殺ばかりで、仕事をしない、困った奴だ」
中也「分かるぜ、、こっちも仕事を押し付けられるし、嫌がらせされるし最悪だぜ」
国木田「貴様とは分かり合える気がする
1週間宜しく頼む(手を出し)」
中也「おう、こちらこそ宜しくな(笑顔で握手する)」
太宰「似た者同士…」
乱歩「分かり合える人が出来て良かったな国木田〜(笑って)」
国木田「はいっ」
ナオミ「そういや幹部様と太宰さんはどういうご関係ですの?」
中也「ん?嗚呼、こいb((」
太宰「た・だ・の・!幼馴染だよ!ね?中也???(口を塞ぎ笑顔)」
中也「ムグッ…」
ナオミ「そうなんですの?」
谷崎「へぇ、知らなかったです」
太宰「そうだよ〜!はははー、」
中也「っはぁっ!(手を退ける)」
太宰「じゃあ私ちょっと用事を思い出したから行くねー☆☆(出て行こうとする)」
国木田「待て太宰、中原を寮に案内してやれ(腕を掴み)」
太宰「……ハイ……(嫌そうな顔)
はぁ、早く行くよ、おチビさん(歩き出し)」
中也「てめぇ、殺すぞ💢(荷物を持ち歩き出す)」
バタンッ
2人は探偵社を出て行った
敦「あの2人って喧嘩ばっかしてるけどすごい仲良いですよね」
ナオミ「喧嘩する程仲が良いって言うじゃない?」
敦「確かに、言いますね」
乱歩「それ2人の前で言っちゃダメだからね」
敦「え、何故ですか?」
乱歩「探偵社が潰れるよ(冗談)」
敦「えぇ!?」
乱歩「冗談だよ」
敦「なんだ、驚かさないでくださいよぉ…」
乱歩「まぁでもそれくらい大変な事になるから言っちゃダメだよ」
敦「分かりました、気を付けます」
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社員寮へ向かった2人
太宰「空いてる所……ガチャ(扉を開ける)
あ、ここだ、、てか私の部屋の隣じゃないか…最悪…死にたい」
中也「おー、最高だな、毎晩嫌がらせ出来るじゃねぇか(中に入り)」
太宰「私毎日中也の家で過ごそ…」
中也「おい、それは許さねぇからな」
太宰「だって合鍵持ってるしー、使わないと勿体ないでしょー?(合鍵を見せ)」
中也「だからって今使うことねぇだろ!?俺は1週間自分の家に帰れねぇんだぞ!?」
太宰「ププッ、可哀想に」
中也「うぜぇ💢まぁ家に行っても入れねぇようにしてあるからいいけどな」
太宰「え、どういう事…」
中也「俺の家の周りに罠とか地雷とか埋めてるから近付いたら死ぬぜ(嘘)」
太宰「うわ…やば…何してんの…」
中也「そうでもしねぇと誰かが入ってくるからな」
太宰「ぅ…」
中也「部屋はありがてぇけど俺床で寝た事ねぇー…(うつ伏せに寝転がる)」
太宰「そう、ならずっと起きてなよ、じゃあ私行くから(出て行こうとする)」
中也「…(起き上がり腕を引っ張り抱きしめる)」
太宰「うぁっ!?ちょっ…!?」
中也「ん…(抱きしめ顔を埋める)」
太宰「…もぉ…君私がマフィア出て行ってからずっと徹夜してたでしょー…(頭を撫で)」
中也「してねぇー…」
太宰「してた癖に、私には分かるんだからね
中也「まじかー、流石太宰だなー」
太宰「でしょ、、てか寝るなら荷物片付けてからにしなよ」
中也「んー…そうだなー…(離れ立ち上がり)
太宰、俺の荷物を見せてやる!」
太宰「いや、別に見たくなi((」
中也「見たいよな!(笑顔で銃を出し銃口を向け)」
太宰「ハイ、ミタイデス…(なんで銃持ってんの)」
中也「フフンッ」
☆中也の荷物紹介☆
・お泊まりセット(服とか色々)
・葡萄酒4本(種類が違うやつ)
・武器(ナイフ、拳銃等)
・財布、スマホ
中也「ドヤァ」
太宰「中也」
中也「んー?」
太宰「聞きたい事が色々あるけど…何故武器があるんだい??」
中也「てめぇを殺るためだ」
太宰「わぁ…殺人鬼がいるよー…」
中也「殺人鬼じゃねぇ、俺はマフィアだ」
太宰「知ってるよ」
中也「知ってたか」
太宰「うん」
中也「…あ、そういや此処って他の社員達も住んでんだろ?」
太宰「あー、うん、一応、全員では無いけど」
中也「?誰が住んでんだ」
太宰「敦くんと鏡花ちゃんと国木田くん」
中也「鏡花もいるのか」
太宰「うん、敦くんと一緒に住んでるよ」
中也「同居!?空いてる部屋あるだろ!?」
太宰「流石に女の子を1人にするのは危ないと思って」
中也「いや、男女でいる方が色々危ねぇだろ」
太宰「大丈夫、君と違って敦くんは純粋だから」
中也「そうか、なら安心だな」
太宰「うわ、いつもならギャーギャー言うのに……」
中也「?俺が純粋じゃねぇのは知ってるだろ?」
太宰「…あー、もう何言ってもダメだ、中也の頭死んでる、早く寝てくれ」
中也「で、俺と太宰は此処で一緒に住むんだな?」
太宰「まぁそうだね、部屋は違うけど」
中也「違うのか」
太宰「うん」
中也「なんでだよ寂しいじゃねぇか」
太宰「君が寂しいって言うなんて…気持ち悪い…」
中也「ひでぇ…何でそんなこと言うんだよ
(抱きしめ)」
太宰「君今すぐ寝て、私耐えれない、、(キモすぎて)」
中也「?盛ったのか?」
太宰「は?なんでそうなるの」
中也「耐えれねぇつってたから興奮してんのかと」
太宰「そんな訳ないでしょ!?君の脳内どうなってんの!?」
中也「?どうもなってねぇぞ」
太宰「もうダメだ、中也寝るよ(床に座り)」
中也「え、寝るのか(隣に座り)」
太宰「うん、これ以上起きてると君がやばい」
中也「んー、、(見詰め)」
太宰「…何」
中也「よく見たら可愛い顔してんな」
太宰「は…」
中也「太宰可愛い(頭を撫で)」
太宰「君何が見えてるのっ、あと撫でないでっ」
中也「太宰しか見えてねぇぞ」
太宰「んん、…あぁ、もぉ!(押し倒す)」
中也「?やりてぇのか?」
太宰「違うっ!早く寝てって意味!
中也「そんなことされて寝れる訳ねぇだろ(腰を触り)」
太宰「んぁっ///(座る)」
中也「…可愛い(腰を撫で)」
太宰「やだ…はぁっ…///」
中也「グイッ、ドサッ(押し倒す)」
太宰「へ…中也、?//」
中也「…やりたい」
太宰「ん!?何言ってんの!?やらないよ!?」
中也「無理」
太宰「はぁ……君徹夜明けなんだから寝てよ」
中也「てめぇのせいで寝れねぇ…」
太宰「はぁぁ…やらないからね、やりたいなら1人でどうぞ」
中也「分かった(脱ぐ)」
太宰「ぇ…まっ…1人でって言ったよね!?」
中也「おう、だから入れねぇよ、」
太宰「…は…君何しようとしてるの…」
中也「何って、見りゃ分かんだろ」
太宰「…ねぇ、嘘でしょ…私の上で、しかも目の前でやろうとしてる?」
中也「おう」
太宰「なんで私君の抜いてる所を見ないといけないの」
中也「やらせてくれなかった罰だ」
太宰「何その罰キツすぎるんだけど…」
中也「そうか見るだけは嫌なのか(手を掴み)」
太宰「ぇ」
中也「ギュッ(太宰の手で握る)」
太宰「へっ//何してんの!?//」
中也「んっ…(上下に動かす)」
太宰「っ…ぅ…人の手でやらないでよっ…//
(顔を背け)」
中也「見てるだけじゃ嫌なんだろっ(動かしながら)」
太宰「そんなこと…言ってない///」
中也「ん…っ…太宰…」
太宰「っ///名前呼ばないでっ///」
中也「太宰、だざいっ」
太宰「っ…///ぅ…///やだ…///」
中也「はぁ、だざっ…いくっ…」
太宰「ふぁっ、!?待ってっ今イったら私にk((」
中也「っ!(イク)」
太宰「っ…!?(顔にかかる)」
中也「…あ、悪ぃ」
太宰「…だから…言ったのに…あぁぁ…ベタベタする……(片手で拭きながら)」
中也「……太宰やっぱ入れさせろ(下を脱がす)」
太宰「え、ちょ、なんで!?てか君さっきイったばっかだよね!?なんでもう立ってんの!?」
中也「ズブッ(指を入れる)」
太宰「んっ///ぁ///」
中也「最近やってねぇから溜まってんだよ(指を動かし)」
太宰「っぁ…///」
中也「…(指を抜き)」
太宰「っはぁ…だからって私でやる必要ないでしょ、私は君の性欲解消道具じゃ((」
中也「ズブッ(入れる)」
太宰「にゃぁいっ!?///」
中也「てめぇもやりたかった癖に」
太宰「違っ///やりたくない///」
中也「素直になれよ(動き)」
太宰「んぅっ///あっ///」
中也「んっ…(動きながら)」
太宰「っは、ちゅや///ゴムつけてないっ///」
中也「別に、いいだろっ(奥を突く)」
太宰「んぁっ!?///奥やらっ///ちゅやっ///」
中也「好きだろっ(耳元)」
太宰「っ!///(中を締める)」
中也「っ、てめっ、締めんなっ…」
太宰「うるさいっ///」
中也「力抜け莫迦、(耳を噛む)」
太宰「ひぁっ///(力が抜ける)」
中也「んっん…(動く)」
太宰「はぁ///あっ///も、いくっ///」
中也「俺もいくっ(抱きしめイク)」
太宰「~っ///(イク)」
中也「…ドサッ(倒れる)」
太宰「はぁ…ちゅ…や…?」
中也「スヤァ…」
太宰「嘘でしょ…この状態で寝るとか…
中也起きて、寝るなら風呂行ってからにして」
中也「んー…(少し動く)」
太宰「ビクッ//寝るなら抜いてから寝てー!///」
ちょっと間してから中也が起き
2人で風呂に入った
それと探偵社にいる間は接触禁止と太宰に言われ死んだ中也だった
中也、探偵社生活 初日終了
ー 続く ー
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雑談
太宰「初日でこれは酷すぎる、中也なんかもう伽羅崩壊しまくってるし結局私やられたじゃないか!君は私が襲われないと気が済まない呪いでもかかってるのかい!?」
いやぁ、なんか気づいたらこうなってて…
中也さんも満足そうだったし良いかなって
中也「徹夜明けだから仕方ねぇ」
太宰「くっ…君もう徹夜禁止」
中也「ならちゃんと仕事をやるんだな」
太宰「うっ…分かった、やるから二度と徹夜しないで…」
中也「分かった、絶対だぞ?」
太宰「うん…」
最近腐りすぎててやばいからもしかしたら
この作品R18ばかりになるかもしれない…(汗)
太宰「そうならないよう頑張ってくれたまえ…
この蛞蝓に襲われてばかりは嫌だ…」
なら逆にすればいいんだね
中也「え”っ」
太宰「そうだね、逆なら良いよ」
中也「やめろっ!誰もそんな事望んでねぇぞ!!襲われるのはてめぇで十分だっ!」
太宰「それはどうかなぁ??」
視聴者さん達が望んでいたら逆にして進めていくね☆
中也「くっ、太宰に抱かれるなんて嫌だぞ」
太宰「抱かれる側を味わいたまえ」
中也「ぜっってぇやだ」
太宰「フフッ、まぁ逆になるかならないかは皆と作者次第だからね、私達はそれに従うだけさ」
中也「くっそ……」
それでは皆さん、また次回会いましょう
コメ待ってるよ☆(小声)
ばいちゃ!👋
コメント
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\( 'ω')/イヤアアァァァァアアアァァァァアアア!!!! (^q^)グヘ (正直、!どっちもみたい! 太中も中太も!!( × ̫𖦹 )❤︎) ぐぬぅぅぁぁあ″あ″あ″ぁ″(゜Д ちゅ、中太が見たいです!お願いします!!(*ᵕ ᵕ)"(感謝も!) ( ^ω^)で、で、ででできれば、 色んなplayがみたいでふ(о𖥦((🤛=͟͟͞͞)
プギュォァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァァ"ァ""""?!!!!!!!!!!!!!!!?!? Rッッッ、18ィ"ィ"ィ"イ""キュィィィィィン←機械音(????) ちゅやが優等生(?)しとるッッッ😭😭何食べたらこんな最高の書けるんすか😭 もう続きが楽しみすぎて朝しか寝れんッッッッ😭😭😭😭😭😭