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主🪼 ｢どうも。地理と生物大好きな人です｣
＊＊＊
、
🍵視点
朝、
散らしたまま、何も変わらない部屋の中心にあるベッドで目が覚める
少し前から始まった孤独の日々にはまだ慣れない。
起きても隣に温もりはない
その後、おはようと軟い声が聞こえることもない。
その後抱くことすらなかった
いつもより多く寝た。
そんな今日、第一に聞こえたのは、
ただの物音だった
何かが倒れるような音
おそらく一階から、
＊＊＊
🌸🎼 「ｯ、すちｯ！」
📢🎼 「…ぁ、おはよ」
🍍🎼 「……」
重い体を一階に運んで見た光景
いるまくんがらんくんの胸ぐらをつかみ、2人が床に倒れている
それを見ないように、目を瞑って耳を塞ぐなつくん。
🍵🎼 「…な…に…？」
🌸🎼 「あのね、いるまが」
📢🎼 「違うｯ、らんが」
📢🎼 「らんが死ぬとか言うからｯ」
＊＊＊
🌸🎼 「…迷惑かからない所で死んでくるね」
🌸🎼 「あ、でもみんなにはちゃんと言うよ？」
🌸🎼 「急に死んでも困られるだけだからね、」
＊＊＊
…あ、思い出した…
あれか…
🌸🎼 「違うよ、今すぐって訳じゃ…」
📢🎼 「じゃあいつだよｯ死ぬとか簡単にｯ」
🌸🎼 「なんで分かってくれないの？」
🌸🎼 「こさめが1人で待ってるのｯ」
🌸🎼 「すちなら分かってくれたもんｯ」
📢🎼 「…まだそんな嘘」
🌸🎼 「嘘じゃないし」
📢🎼 「だから本題はｯｯ（ぐいっ」
🍵🎼 「いるまくんｯ、落ち着いて、暴力は…ｯ」
📢🎼 「だってこいつがｯ」
🍵🎼 「なつくんがｯｯ（怒鳴る」
🍵🎼 「…怖がってる………から…」
🍍🎼 「…（ﾎﾟﾛｯ」
📢🎼 「……あ、…」
🌸🎼 「……（ﾎﾟﾛｯ」
🌸🎼 「怒られるかもって、思ってたもん…ｯｯ」
🌸🎼 「、…でもいるまなら分かってくれると思ってたの……」
🌸🎼 「…いるまもｯこさめのこと、大事にしてたじゃん…」
🌸🎼 「なんで分かってくれないの…」
ｷﾞｭｯ（手握
🌸🎼 「………いるま嫌い…（ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ」
📢🎼 「…ｯ」
🍵🎼 「…ちょ、2人とも落ち着いて…」
🌸🎼 「すちだって恋人失って悲しいんだよｯ？（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
🌸🎼 「あーあ、いるまには分からないかｯ（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
📢🎼 「お前さｯｯｯ」
🍍🎼 「いるま…ｯ」
📢🎼 「…あ、ごめん…、」
📢🎼 「でもまだ話あるから部屋に…」
🍵🎼 「一旦終わりにしようよ。」
📢🎼 「…すちもさっきから、らん側についてばっかりじゃん」
📢🎼 「…すちはそっち側なの？」
🍵🎼 「ｯ、そっち側って…」
📢🎼 「すちも、俺から離れたいんだ？」
🍵🎼 「…へ？」
📢🎼 「あー、やっぱりそっか、そうだよな」
📢🎼 「俺といるとロクなことないもんな」
📢🎼 「…多分こさめが死んだのも俺のせいだもんな」
📢🎼 「あの時私欲無視してこさめと一緒にいればよかったんだろ？」
📢🎼 「大体、昔にもあったよそんな事。」
📢🎼 「……み〜んな俺のこと嫌いなんだ？」
🍍🎼 「…（ｻｽｻｽ（背中」
🍍🎼 「…部屋行こ？」
📢🎼 「……（ｷﾞｭｯ」
🍵🎼 「…らんくんも、一旦部屋行こ？」
🌸🎼 「んー、そうする、…（苦笑」
＊＊＊
主🪼 ｢英検に追われております。
もっとアルパカとか可愛いもふもふなものに追われたかった人生。｣
コメント
2件
だめだよ？？？？？瑞ちゃんは桃くんがﾀﾋんで会いに行っても喜ばないからね？？？？？翠くんも一緒だからね？？？^^ そして茈くんは何も悪くないよ？？？君今のところまとも要員だからね？？？ 赫くんも戻りつつあるがかなり崩壊に向かっている……
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