コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
らエヴァゲリオンのシンジくんをイメージしました。
行きたいでしょ?
空のような海に
身を投げてしまえば
楽だろう
苦しいのは好きじゃない
でも 悲しくなる
音が息をしてる
間に合わない
あの頃にさえ
君の心臓に喰らいついて
また強さの加減を知る
ねぇ気づいたよね
弱さがまだ 必要だって
どこまでも
果てしなく
笑いごとで済ませて
暗闇に落ちる
美しいのは
空想的で
いつもの伴奏は永遠を奏でる
聞かないふりをして
またつまらない
戯言にふけていく
楽しいかな
毎日のあいさつは
機械と なり
スピーカーの
ささやきは
役に立たなくて
君の指先に触れる度に
あたたかさを感じる
ねぇ知ってるよね
滅ぼすのは 簡単だって
どこまでも
果てしなく
桃色の桜のように
散ってゆきたい
雨降る後は
二人の影が
重なりそして思い出になる
風景が移り変わる
なのに 僕の皮は薄汚くなるだけ
新世界に興味無いよ
そんなことより
認めてほしいんだよ
どこまでも
果てしなく
朽ちていくのは
自分だけさ
壊れた匂い
壊れた時間
全ては無駄になっていく
どこまでも(on〜)
果てしなく(u〜)
愛してるって、目で言ってよ。