しろりちょ
君しかいない
🔞あり
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「 なぁ 、 昨日の男誰 ? 」
「 … っ 」
最近、彼氏のしろせんせーの束縛が日を重なる事に増しているような気がして止まない
元々せんせは、彼女運がなく毎回価値観の違いやすれ違いから別れる事が多かった
そんなせんせを見て、俺は助けてあげたいとメンバーなりの想いを抱いたはずだった
俺の気遣いがせんせに好意という違う形で届いてしまい、今の恋人という現状にある
「 あれはただのスタッフさんで 、 」
「 言い訳はいらへんのよ 。 」
「 仕置せなあかんな 」
「 ぃ 、 いや 、 やめて 、 !!! 」
「 ごめなさ、やだ、もうしたくなッ、 」
" 仕置 “
この言葉が1番嫌いで憂鬱だった。
簡単に言ってしまえば性行為。彼の怒りを全て、身体に叩き込まれ分からせられる。
想像するだけなら簡単だろうし、気持ちよくなれる、愛が重くて素敵などと浅はかな気持ちでいる奴らが多くいるんだろう。
そんな簡単なものじゃないんだよ。自分の大切な人を傷つけた罪悪感、それさえも感じられなくなっていくほどの快感、頭が一気に真っ白になるあの瞬間。何もかもが後から不愉快へと変わる。
「 せん、せっ.. !!! ねぇ、 !! 」
「 やだ、ごめんなさい、もうしませんから、!! いやです 、 俺っ.. !! 」
拒否をするべく首を横へ必死に振る俺を無視し手首を思いっきり掴みベッドへと放った
「 "ぃッ 、 はひゅ、 や、ぁ 」
「 ぜーんぶ … お前が悪いんやで ? 」
「 っあ、やだ、ごめんなさぃ…. っ 」
手際よく服を脱がされ、慣らすことなく彼の肉棒が体内へと侵入してきた。
「 いぁぁ 、 ッ … !! 」
「 ぃた” い、やだッ 、 あァ 、 ッ .. 」
「 うっさいのう … 」
彼の分厚く堅い拳が俺の頬にぶつけられた。頬はじわじわと熱くなる。
「 んぐッ 、 ぅあ っ… 」
「 せん ッ_ ん” ぉぉ 、 ? ! ♡ 」
先程までの感覚とは打って変わって快感だけが頭と身体全体を襲った。
この何も考えられなくなるようなこの感じ。
大嫌いだ。
「 気持ちええなぁ 、 ? ♡ 」
「 ひぐぅ” ッッ… !! ❤︎❤︎ 」
「 ぃぐ、 いくぃぐ ” ッ … !! ♡ 」
「 いけよ 、 りぃちょ 。」
「 っあ” 、 〜〜ッッ” 、 ?!?! ♡ 」
「 んぁ 、 はひゅっ 、 はふ、 .. // ♡ 」
「 お前には俺しかいらんよ 」
「 それをちゃーんと…教えたる 」
「 ひぐっ … おぁ ” ぁ.. ッ ♡♡ 」
ああ、もうだめだなーんも考えられない
頭の中まっしろ、ただただきもちい
もっと奥突いて、もっといじめて
もっとその冷酷な目でおれをみつめて
「 ぇへ ”っ、 ♡ らぃしゅ、き ♡ 」
「 お” っほぉ、 ♡♡ ぁ ~~ ッ .. ❤︎ 」
「 相変わらず堕ちるのが早いんやな 」
「 そんな所も愛してるで 、 ♡ 」
彼と甘ったるたい口付けを交わした後
その場で意識が消えた
「 … んっ 、 」
「 起きたか ? りぃちょ 」
「 せ、 んせ .. ? 」
「 … 昨日は頭に血昇っちゃって 」
「 ろくに話も聞かんでャってすまん 」
彼は何処か寂しそうな目をしていて
今にも泣きそうな子供のようだった
「 んふ 、 可愛いなぁ せんせは 」
全身から痛みを感じる中ゆっくりと
彼に近づき、そっと抱き締める
「 あ、え… 」
「 せんせしか俺はいないから 」
「 離れるとかないからね 」
彼の考えてる事なんてすぐわかる
別れ告げられたらどうしようとか
そんな不安で潰されそうな顔してる
「 俺から 、 離れんでな りぃちょ 」
「 離れたら許さんから 、 」
「 離れないよ 、 ずーっと一緒 」
彼の頬にそっと口を付け微笑む
頬を染め口をぱくぱくと何か
言いたげな可愛いをじっと見つめる
「 な、あ、はぁ…? 」
「 … 朝から誘うとかほんまずるいわ 」
「 え? ちょ、まって 」
「 誘ってないって 、!! 」
獲物を捉えた肉食動物のような目つきで
口角を上げこちらをみつめる
さっきまでの可愛い彼氏はどこに…
まあ、でもせんせにならいいや
「 … 優しくしてよね 」
俺はすーっと身体の力を抜き
完全に彼に身を委ねた
コメント
4件
😭🫶🫶
/ めっちゃ好きなんだが !!