コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
紗理奈の上にいる彼はゆっくりとキスを楽しんでいた、体はぴったりと重なっている
やがて紗理奈の胸のリボンがほどかれ、ドレスが足元におろされていくのを感じた
ウエストから腰・・・脚をつたい残骸は彼の手によって、床に放り投げられる
紗理奈が身に着けているのはもはや、小さな白のレースのTバックだけ
本当なら恥ずかしくなる所だが、彼の輝く称賛の目で見つめられると、気分が良かった
彼は両手でふたつの乳房を包み、ワニワニと何やら調べている、そして脇をぐいっとあげさせられてそこも何やら調べられた
紗理奈の胸が天然かどうか確かめているようだった、そして小さな男の子がおもちゃをもらった時のように、笑顔をいっそう輝かせて言った
ニッコリ・・・「やわらかい(はぁと)」
やがて彼は身を屈めて乳首を口にふくんだ、紗理奈は思わず吐息を吐き、彼の頭をつかんだ
「ああっナオっ・・・!」
「紗理奈・・・綺麗だ」
紗理奈は彼の愛撫に我を忘れた、ロマンティックなまでに優しく、奔放で淫らな彼の舌は紗理奈の初めての欲望をかりたて、二つの乳房を喜びで満たした
やがて小さなTバックに手が伸びた、紗理奈の足元までゆっくりとTバックを下げて、そして彼はピタッと一時停止した
ハァ・・「・・・パイパン・・・・ 」
紗理奈は真っ赤になって顔を覆った
「ち・・・違うの・・・あのね?3年前に医療脱毛を経営しているお友達が、私をモニターにしてて・・・さ・・最初は脇だけだったんだけど・・・もうめんどくさくなっちゃって、全身やっちゃおうって・・・どうせ誰にも見せる人はいないし・・・・ 」
彼は立ち上がり、突き刺すような視線で紗理奈の全身を貪った、紗理奈のエロティックな曲線とツルツルのアソコを見て、欲情にハァハァ言ってる
ハァ・・・「本当に?生えてこないの?全然?」
「とても優秀な脱毛クリニックで・・・髪と・・眉以外は・・・一生・・」
「鼻毛は?」
キャーッ「やめて~!!(笑)」
グイっと顔を抑えられて鼻の中を調べようとする彼に、紗理奈が笑い声をあげて逃げようとする
しかしまたアッと言う間に抑えられ、脚の間に収まっている彼が紗理奈のおへそにキスをする、そして徐々に唇は股間へ・・・
「あ~・・・紗理奈・・・めちゃくちゃ良い匂いする・・・君はまた「おもてなしの精神」で「ここ」に何か塗っただろう?」
「え・・・えっと・・・ラブコスメで・・・食べられる官能ローションを・・・だ・・男性が興奮する匂いだって書いてあったから、買ったの・・・胸の下とそこに塗るといいって書いてあって、す・・・少しでもその気になってもらいたくて・・・」
「小賢しいが効いてるな、あ~・・めちゃツルツル・・・やわらかい・・・すっげえ興奮する・・・
俺パイパンガールとヤルのは、初めてだ、人生長生きするものだ」
直哉はハァハァ言って紗理奈の股間に、顔をスリスリしている、まるで猫にマタタビだ、ラブコスメはたしかに効いている、後でレビューを書いてあげた方がいいかもしれない
「ねぇ・・・紗理奈・・・ここ舐め回してもいい? 」
「そ・・・そんな所に口をつけたまま、しゃべらないでぇ~~~」
股間に顔を埋めながら普通にしゃべる直哉に、紗理奈は感じすぎて身もだえしたが、がっしり腰を抑えられているので下半身を動かせない
「言っただろう?俺は嫌がる事をしないって、だから君の口から聞きたいんだ、して欲しいことを言って紗理奈、ここ・・・舐めてもいい?・・ダメ?」
彼がしゃべるたびに股間に熱い吐息がかかる
紗理奈は髪の生え際まで真っ赤に染まりながら、口元に手を持っていき、人生で一番恥ずかしい言葉を口にした
「・・・・そこ・・・舐めて・・・ナオ・・・・ 」
「OK・・・・・ 」
直哉の目が怪しく光った
「死ぬほど気持ちよくしてあげる」
その言葉と同時に直哉の舌が入って来た