二次創作小説です。
実際ではこんな事実はございません。
rbr様メインの軍パロです。
オリキャラは出ません。
今回は③の大先生を救うまでループのが良いというコメントが来ましたのでそちらを書かせて頂きます!
rbr視点
zm「お前、ループしてるだろ____」
驚いた
zmがいきなりそんなことを言ってくるなんて思わなかったから…____
それと同時に少し、嗚呼バレたんだなっていう安堵感もあった
なんかおかしかったから
でも、バレちゃいけない
俺が救わなきゃいけないから
だから嘘をつく
rbr「zm、急にどうしたんや、ハハッ
冗談おもろないで?ニコッ
それに俺はループ者じゃないし、論理的に有り得ないで?」
頬に汗が垂れる
つい目が泳いでしまう
そんな俺を見たzmが尽かさず反論してきた
zm「そんな訳ないで、だってお前、
挙動可笑しいで?しかも
“ノート”に書いとったやろ」
嗚呼、全て知られてたんだなって思う
もう言い逃れは出来ない、zmに言おう
rbr「そっか、全部知ってたんやね、ハハッ
そうだよ、合ってるよ、、、____」
そういうとzmは悲しそうな顔をする
zm「なんで、俺を頼ってくれなかったんッ!!
俺の事信用出来へんのか____?」
そういう訳では無い
でも大先生がああなったのは俺のせいだから、
rbr「…違うよ、ただッ!!」
zm「何が違うん?ポロッ
仲間やろ?なら頼ってくれよ、、、」
そういう静かに涙を流す
嗚呼、駄目だ、utだけじゃなくてzmも悲しませちゃった
rbr「ごめん、ごめん、ごめんな、」
謝る事しか出来ない俺を見るとzmは更に悲しそうな顔をする
zm「…違うんやッ!!謝って欲しい訳じゃない、
ただ”信用”して欲しいんや、
そして俺を頼ってくれるばいいんや、
つくづく俺は仲間の事なんも知らないんだなと思った
だからutもああなってしまった
駄目なんやな、
俺は人を信用してない訳じゃない、ただ仲間っていうのがどういうのか分からないんだ
今からでも仲間というものを知ろう
そうしたらzmやutも笑顔になってくれるよな…?
rbr「…なぁzm、俺は仲間だとか信用だとかそういうの分からへんねん、
でも今なら言える、
一緒に大先生を助けてくれへんか____」
するとzmは嬉しそうな顔をして
zm「嗚呼ッ!!」
そう応えてくれた
そっか、信用ってこういう物なのかな笑
ちょっと分かっできたかもしれない
rbr「…zm、ありがとなボソッ」
zmは気付いてないだろうけど、俺にとっては凄く嬉しかった、
じゃあこれからはzm、いや仲間と大先生を救ってみせる…!!
どうでしたか?
何気に個人的には好きな感じに出来ました!
それでは次の回で、
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