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💡×🐝🤣すれ違い

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💡×🐝🤣すれ違い

4 - すれ違い4.最終話

♥

230

2024年07月22日

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第4話⚠️死ネタに近い表現含みます、学パロ

すれ違い

🌈🕒より💡×🐝🤣


オリエンス出てきます

///表現あり




本編伏字無


「伊波」

『緋八』

[オリエンス(絵文字つけます)]

では本編へ










↓↓↓







放課後





伊波目線



やっと放課後だ、早くマナに会いに行かなきゃ

その一心で全力で走った

マナの家に着いたインターホンを鳴らしたが出てこない。学校は今日も休みだったみたい、

鍵はかかってないみたいだ不用心だな、

とりあえず家に上がった

「マナー?」「いる?」

そうしてマナの部屋に入った瞬間俺が目にしたのは、 肌の色がおかしく首が吊られている恋人の姿

「は…?」

腰が抜けてしまって床に座り込んだその時に目に入った一通の手紙を読んだ


『ライへ

今まで俺と付き合ってくれてありがとう

幸せだった大好きだったよ

また生まれ変わったら再会出来ることを願います。自分勝手でごめんなさい

じゃあね

マナより』


間違いなくマナの字だ

こんな最悪な事態になるなんて思いもしなかった

俺が、俺がマナを追い詰めた…?

寂しい思いをさせた挙げ句、浮気と疑ってしまうような行動をとってしまったから、?

どうしようどうしようどうしようどうしよう


俺にはマナしかいないのにマナが居なきゃ…

どう生きていけばいいの…?

とりあえずロープから下ろして救急車呼ばなきゃ

震える手付きでマナを床に下ろした

そこで手首に包帯が巻かれているのを見つけた

その包帯を外して絆創膏も剥がした

「ッ、!これ何かで切ったあと…?」

いやそんなことどうでもいい救急車

俺は友達として一緒に救急車に乗ることになった。手紙を握りしめて。





病院にて


緋八目線


『…ん、まぶしっ、』

『俺死んだんかな笑、生まれ変われるかなぁ』

そんなことをボヤいてたら何 かに握られてる感覚がして横を見てみると

いるはずのないライが俺の手を握って眠っている。

『…え?俺生きてるん、?』

その時友達が病室に来た

[🤝マナくん!?大丈夫!?体調は、?]

『テツ、?』

[🍱🦖&🌩🦒マナ!]

『ウェンにリトも…?』

[一同:良かった、泣]

[🤝マナくん、ごめんもっと気にかけるべきだった。マナくんの相談聞いてたの俺だけだったのに助けてあげられなかった]

『ううん、ええんやテツは悪ない今回のことは俺が勝手にやっただけやから結果こんなに大事になってるけど、笑』

[🌩🦒よがっだ、ズビッおめえよぉ、泣]

[🍱🦖もぉー泣、ほんとに良かった死んじゃうかもってライから電話が来て焦ったんだから]

『2人とも、』

友達の優しさで俺も涙が溢れそうになった


その時ライが起きた、まるで小さい子供かのような、今にも泣き出しそうな潤んだ目で俺のことを見つめている。

「ま、な?」

『ッ…なんや…?』

「起きたんだ、泣」

「よかった、俺のせいで、、、」

[🤝俺らはお邪魔になりそうだから帰るね!また会いに来るから安静にしててね?]

『あ、うんありがとう! 』



「俺のせいでごめん、本当にごめん苦しめてごめん、辛い思いさせてごめん」

『…うん寂しかった辛かった苦しかったよ…泣』

「言い訳に聞こえちゃうだろうけど聞いて、浮気じゃなかったんだよ、無理やりだった、キス避けられなかった。」

「その子クラスメイトでさ、マナに素っ気ない態度とっちゃうんだけどどうしようって相談してて。」

『え、?』

「それであの日、テツからマナに話があった日に相談の続きで一緒に帰ってたんだよ。そしたら急に…って感じで。」

『そう…やったんか、俺の勘違い…?』

「そうなんだよ、泣」

「しかも何あの手紙、『生まれ変わったら』ってほんとにほんとに怖かった、泣」

「俺はいつまでもマナとずっといたいよ」

「勘違いさせるような行動とってごめん」

「1人にしないで…」

『俺だって1人はいやや、!』


小さい子のように震えて泣くライ

彼の大きな瞳から大粒の涙が溢れ出てた

それにつられて俺も泣いてしまう


『俺だって、俺だって1人は嫌!』

『これからもライと一緒にいたいんよ、泣』

「!…ズビッ」

『ライ、?』

「マナ、こんな、俺だけど、ズッ」

『うん、』

「もう一度付き合ってくれませんか?」

『やだって言ったら?』

「…えっ」

固まってもうたw

『冗談に決まってるやろ(微笑む)』

『むしろもう1回告白してもらわなきゃ俺寂しいねんけど?(笑)』

「!…ありがとう、ありがとう!」

「今までほんとにごめん、」

『もうええよ。これからはあんな素っ気ない態度とらんでな?また寂しくなるから』

「うん、!ねぇ俺の唇上書きしてくれない?」

『…?はえっ!?!?///』

『う、あ』

「話したじゃん?急にキスされたって」

『…』

「マナ…?」

『…ええよ?』

「!、ありがとう」

「ん!」

『///ちゅ』

「へへっありがとう//」

『プイッ』



伊波目線


無事仲直り出来たが一応検査入院というような形でマナは数日入院することになった。


数日後、、


異常は見られなかったようだ

無事退院できるとの事で『迎えに来て』

と可愛らしいメールが来た



『!ライ!』

「マナ、おまたせ」

『全然大丈夫!(にこっ)』

あぁ、眩しいなぁ太陽みたいなキラキラした笑顔

この子から笑顔を奪わないよう守っていこう。

「帰ろっか」

『うん!』


俺の大事な彼女これからもずっと愛し続けるからね。







緋八目線


愛しの恋人にお迎えに来てもらった

俺は幸せもんやな…!

『なぁなぁ寄り道せぇへん?』

「いいよー!」

『俺あれたこ焼き食べたい!』

「ふふっ買いに行こっか」


俺のわがままにも付き合ってくれる大好きな彼氏これからもずっと一緒にいるからな!









最終話めっちゃ長くなりました他のやつはだいたい1000文字できってるけどただいま2400字なげぇ

現在時刻(2024/07/23 06:55:26)

疲れたw5時から書いてたからねぇ

まぁ読んでくださりありがとうございました!

ハッピーエンドです!

ではまた次回作で出会いましょう!

おつれお🫧(リクエスト募集中です)



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