テラーノベル
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紺黄 🍌☃️
ここはどこだろう…
見上げれば青空だが地面には禍々しい光を帯びた彼岸花があたり一面に咲いている
…
ああ、思い出した。
私愛に殺されたんだ
私のせいだ…
神「こんにちは。」
「え…か、神?!」
そうか…私のこと地獄に落とそうとしてるのか…
神「おぬし、地上ではあまり善い行いをしてこなかったらしいな」
…
神「しかし、だ。
お前はまだ天国へ行く可能性はある。」
?!
神「言ってみろ」
…私、愛が大好きだったのに…
愛は可愛いから男子たちがよって来て!
私には誰も来てくれなくて…!
だから愛に嫉妬してたんだ…
私のせいだっ
ポロッと涙が出てくる
だから嫌がらせしたんだ!
神「…そうかおぬし、天国に行きたいか?」
静香が頷こうとしたとき‥
だめに決まってるじゃん。
?!後ろから声がする。
振り返っても誰もいないが、愛の声が聞こえる。
自業自得だよね?
なのにどうして楽な方に行こうとしているの?
わ、私は…
愛にっ謝りたくてっ…
謝っても無駄だよ?
私は許さないし許されなくて良い。
どうし…
ドンっ
後ろから背中を押される。
愛の姿が見える。
そして自分の体はどんどん真っ赤な穴に落ちていく。
地獄の入口みたい…
嫌だ…逝きたくない
イヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ
イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ
助け…
て…
ようこそ
こちら側へ
愛…
私は君を…
許してないからね…?
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