TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

キンコーンカーンコーンと学校中に鳴り響く音とともに

今日も一緒に帰ろっと言われ誘われた。

そんな彼女は幼稚園からの幼なじみである。傍からみたらとても無邪気で笑顔が素敵で可愛いこだが少しミステリアスで不思議な雰囲気がある。

今日も一緒にというかいつもこういうふうに誘ってくる。他の友達らからは羨ましがられたが僕はそんな余裕もなくどちらかというと恥ずかしいという感情が出ていた。校門を通る時にさようならーと言われたり、お前またあの子と帰るのかいいなーと駐輪場で言われるのがどうも引っかかるというか照れてしまうのだ。

僕はそんな彼女にふと不思議なことを言われたことがある、私隼人くんの運命の人なんだよね実は。

その時は実に真剣な感じで言われたが正直、冗談としか受け取れなかった。信じてくれないのと言われたが、信じるにもなんにもアニメや、フィクションドラマじゃあるまいし何を言ってるのかさっぱり分からなかった。

そんなことを、親友の加藤にも相談というか話してみたするとそれ未来から来た運命の人だったりするかもなと。都市伝説や運命とか言うワードが好きなのでこいつなんか信じてるなと思った。あてにならないなと思いながら考えていた。

一緒に帰る約束をした幼なじみが、実は…未来から来た婚約者だった』

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

14

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚