続きです
日向 「さ、バイトバイト〜♪」
ピロンッ
日向 「ん?」
メール
店長 「日向くん。今日はシフトはいらなくていいよ!
人足りてるようだし!ゆっくりしてね!」
日向 「わかりました。ありがとうございます。」 既読
日向 「、、、こんなことなら肉まん貰えばよかったなー」
??? 「ん?」
??? 「お、おい、あれ烏野のジャージじゃね?」
??? 「うわっ、マジじゃん。」
、、、青葉、、、城西?かな。
ま、俺には関係ない。
日向 「肉まん食べたかった、、」ボソッ
??? 「お、いるか?今あるが、」
日向 「、、、知らない人からはもらってはいけないって、教えてもらいました。」
??? 「俺の名前は岩泉一だ。青葉城西ってとこのバレーのエースだ。」
日向 「エース、、、!」
岩泉 「前、いなかったよな。俺等、烏野と試合したんだ。」
日向 「へー、そうなんですねー、」
??? 「ちょっと岩ちゃん!俺の肉まん勝手にあげないでよね!」
岩泉 「黙れクソ川。」
クソ川 「ひどい!」
日向 「、、、クソ川さん、、?」
クソ川 「違うから!おれのことは、
天才イケメンセッター及川☆って呼んでね!」
日向 「、、、あ、及川徹、、ですか?」
及川 「お、!そうそう!知ってるの?まぁ、俺ぐらいのイケメンの噂を知ってる人は
少なくないかn」
日向 「影山が教えてくれました。」
及川 「、、、、飛雄ちゃんか、、」
日向 「すごく性格が悪くて、大人げない人って言ってました。」
岩泉 「プッw」
??? 「はははw後輩に言われてやーんのww」
及川 「マッキー笑わない!」
日向 「でも、サーブとトスはすげぇって言ってました。」
及川 「、、ふんっ!そんなこと言っても、サーズ教えないからね!」
日向 「じゃ、さよなら。」
及川 「ちょっとちょっと!君の名前教えてよ!」
日向 「日向翔陽。1年です、」
及川 「日向、、?」
岩泉 「あ、国見が、、」
及川 「君、国見が言ってた子!?」
日向 「国見、、、青葉城西にいるんですか!?」
及川 「オッ!きみ、大きい声も出せたんだね。国見ちゃんいるよー。
いつも練習て抜いてる、可愛げのない一年!」
日向 「、、、そうですか。」
及川 「国見ちゃんいるよとどういう関係?」
日向 「、、えと、俺がバイトしてて、失敗したときに塩キャラメルくれた、、」
みんな 「!??!?」
及川 「あの国見ちゃんが!?」
岩泉 「大好物の塩キャラメルを!?」
マッキー 「まじで?!」
日向 「優しくて、、また会いたいなって思ってたんですけど、、、
いつかは会えるとわかりました。ありがとうございます」
及川 「、、、、君ポジションは?」
日向 「え、ミドルブロッカーですけど。」
及川 「その身長で!?!?」
日向 「ぶち殺s ん”ん”ん”!」
岩泉 「おーいいぞーやれやれー」
日向 「身長が低いからってこのポイションができないわけじゃないです。
だって俺は、飛べるから。」
及川 「へー、、、じゃ、公式戦楽しみにしてるねー」
日向 「あ、はい。じゃあ失礼します。」
及川 「、、ほら、肉まん半分あげるよ!俺の半分は貴重なんだからね!」
日向 「!、、、意外と優しいんですね、、ありがとうございます!」ニコッ
及川 「(君、、笑ったら可愛いじゃん。)」
日向 「モグモグ。ってこれ、カレーまん!」
及川 「ははは!騙されたか!」
日向 「でも、美味しいですね。」
及川 「、、、そ、、じゃあまたね〜!翔ちゃん!」
日向 「翔ちゃん?」
及川 「ばいば〜い。」
岩泉 「悪いな、日向。うちのキャプテンが、
じゃあな。公式戦であたったら、お互い頑張ろう。」
日向 「は、はい!」
岩泉さん、、、なんか及川さんより主将っぽい。
ピロンッ!
日向 「ん?」
影山 「日向ボケェェェ!!!!!」
日向 「なんでだよ。」 既読
♡400お願います!
終わります
コメント
12件
めっちゃ見るの遅くなってごめん💦 今回も最高だった!特に日向が国見の名前聞いて大声出してたとこが一番よかった! ゆっくりでいいから次回も楽しみ!