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【404】
前編
注意
・ホラー
・微腐要素🐜
・二次創作
・🌈🕒
・⚔️×🦊
本人様には一切関係ございません
tg「」…2人の発言
k「」…剣持の発言
k()…剣持の心の中の発言
f「」…同じ
f()…同じ
?「」…同じ
?()…同じ
s「」…椎名の発言
ス「」スタッフ
従業員〈〉 ・ 《》残り時間・支配人
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
k「…ここが泊まった人達が次々と行方不明になっているホテルですか、。」
なぜ剣持がこんな所に連れてこられているかというと…
ス「今回の依頼はこちらです。
「止まった人が必ず行方不明になってしまう、とあるホテルの原因を突き止めて欲しい。」
だそうです。
椎名さんと剣持さんで何とか出来ませんかね…?」
s「もっちろん!私達にお任せを!」
そして泊まる前日…
プルルルルルルップルルルルルルッ
ガチャ
k「もしもし、?
ス「あの、、椎名さんが体調不良で急遽お休みになられたようです。」
s「ゲホッ、げ、んもちッ、ごめん、けほっごほっ
風邪ひいちゃって、。誰か誘って行ってきて、ぇ」
ス「伝えておきますね。お大事に。」
プツッ ツーツーツーツー
s「よしサボれた!怖そうだったからマジでこれだけは嫌だったんだよね、、ごめん剣持☆」
ス「誰か誘って行ってきてだそうです、笑」
k「アイツ、、絶対サボってんじゃねぇか…
まぁドタキャンするのも悪いので誰か誘いますね、」
k(ガっくんでいいかな、、狐だし(?))
k「もしもし。」
f「とやさん!どうしたんすか?」
k「…ってことで一緒に来てくれn」
f「行きたいっす!!」
k「うるせぇよ、Wじゃあ何時に待ち合わせにしますか?」
f「夜の方がスリルあって楽しそうですし、2時にしましょ!」
k「えぇ〜、」
f「とやさんもしかして怖いんすかぁ〜?笑」
k「この僕が怖いわけないでしょうが!高校生ですよ??」
f「はいはい…WW」
<回想終わり>
そして今伏見とあのホテルに来ている
f「えー!楽しそうっすね!✨️」
k「なんでだよ!てか楽しむために来てんじゃねぇんだよ、はい、行くぞー」
f「ちょ、とやさぁん…」タッタッタッ…
f「404号室でお願いしますっす!」
従業員《404、!?404号室では不吉な噂を聞きますが、大丈夫ですか…?》
f「大丈夫っすよー!✌️」
従業員《そ、そうですか…》
従業員(YouTuberとかで企画として来たのかな…)
k「よし、チェックイン出来たな、」
f「へぇー、結構綺麗っすね!!」
k「そうですね、こんな所で行方不明になるんでしょうか…」
f「あ、てかなんかここのホテルのクチコミ見たんですけど、ここのホテルの昔の話が書いてありましたよ?
読み上げますね。」
評価 ★☆☆☆☆ 1
〈ここのホテルの元従業員です。
働いていた時に、支配人の方からホテルの噂を教えてもらいました。
《ここのホテルにはある噂があります。夜の4時44分になると、404の部屋に「コンコンコンッ」とノックされるそうです。ノックされて開けてみると、、、その出た人を見た人はいないそうです。まぁどうせ嘘でしょうが…
ですが、ここにはホテルで一家心中に失敗してしまった家族が居たそうです、子供が生き延びたそうですが、その後 自死してしまった…という。その子の霊が親を見つける為に行方不明にさせている説があるそうです。》
僕は怖くなって辞めてしまいました。良くない事が起きそうですし…まぁ綺麗なホテルですが覚悟して行った方がいいかもしれませんね。〉
f「だそうっす…」
k「4時ですか、まだ時間ありますね。」
f「それまで寝ときます?4時に眠くなったら嫌ですし」
k「そうしますか、、」
f「とやさんはベットで寝てください!!!!」
k「僕がガっくんのこと連れてきたんだからガっくんがベットで寝て!!」
f「とやさん高校生でしょ!!ベットで寝て!!」
k「それ関係ねぇだろ!!笑」
tg(どうしてこうなった…)
k「ガックンネマシタカ」
f「ネレナイデス」
k「ソウデスカ、ボクモデス」
tg「ハハハハッ、、」
k(なんで2人で一緒のベットで寝てるんだよッ、これじゃあまるで媚びじゃないか!!!///)
f(とやさんめっちゃいい匂いする、、//
って、なに考えてんだオレ!?///平常心…平常心)
2人の頭の中にはカチッカチッと鳴る時計の音と、ドキドキと鳴る鼓動の音がしていたーー。
k(全然寝れなかった……。)
f(まだ緊張が残ってる、///)
f「…4時40分になりましたね、」
k「そうですね、あと4分…。」
コンコンコンッ……
f「…!」
k「行きましょう。」
ガチャ
ドアを開けるとそこにはーーー。
f「だれもいないっす、、ね……ッ!!??
相方が忽然と消えていた。
f「と、とやさん、?」
f「とやさーん?」
f(あ、やべ、、今深夜だし大声出したらダメだ、)
f(とりあえず探さないと…!)
タッタッタッタッ……
伏見は相方を探すために勢いよく走り出した。
一方剣持はというと……
k「ん、ぅ、、?ここどこだ…?」
k「……。い”だッ」
思い出そうとすると頭痛がして思い出せない。
その時後ろから少女の声が聞こえた。
?「あソビまショう……」
k「は……ッ?」
?「ふふふっ……」
?「あはッ、あははははははッッ!!!」
k「あなた、人じゃないでしょう、、!!」
?「さぁ?」
k「本当に誰なんですか、、」
?「私、自語りは好きじゃないの。だから、そんな話はどうでもいい、」
?「おにぃさん、私と隠れ鬼しない?」
k「は?なんですか急に…」
?「私が鬼。貴方は逃げ。隠れながら鬼ごっこをする。
制限時間内に私に捕まらなかったら、貴方が大好きなあの人の所へ戻してあげるっ笑」
k「だぃッ…!?/////大好きじゃないですしッ!!!!////」
?「ふふッ、笑」
?「じゃあ、始めましょう?」
そう残して、彼女は消えた。
k(急に始まってしまった…)
k「僕はどうすればいいんだ…ッ、、」ボソッ
?「いーち」
k「?」
?「にーぃ」
?「さーん」
k(多分、あと数秒で僕を探しに来る…、
隠れないとッ…)
?「さーんじゅう」
?「いマイくネ」
k(ッ…、見つかったら、どうなるのかな…、)
k(僕はロリ好きだけど、人間のロリしか無理だから!!!!!!)
?「どこにいるのぉ〜?笑」
k(ッ!?)
?「あれぇ〜?いないなぁ…」
k(危なかったッ、、)
《残り 50分》
k(は、?残り50分もあるの!?)
k「長すぎだろ…ッ、」
?「もしもーし、居るんでしょ?」
?「声聞こえちゃったんだよぉ?」
k(ッ…)ドクンッドクンッ…
?「みぃーつけたぁ…笑」
k「ッ…!?」