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※ハマり始めたばかりで解像度低い可能性が高いです
文章能力がないです!(それでも書くんだ、自給自足)
ここまで読んでいただきありがとうございます。
🇧🇷🍎お楽しみいただけますと幸いです🙇♀️
Nice to meet you guys
栗原です。
最近俺には1つ気掛かりなことがある。
確信はない。ただの勘でしかない。
ジュンジとケイタ、この2人の関係性が変わったような気がする。
なんていうの、空気感?
そう、空気感が前と比べて全然different
俺がケイタに挨拶すれば
「おはよう」
と普通に返している。
なのに、ジュンジがケイタに挨拶すれば
「…おはよう」
一瞬、間があって。
ほんの少し、視線を逸らして。
あれ、なんか違くない?って違和感を持ち始めた。
これは…
調査員ことユーダイド、動きます。
【調査日誌1日目】
今日はいつものごとく、ニシコリの撮影日
集合時間の1時間前にケイタが来た。
あまりにも早すぎる。
「え、早くない?」
「んー、なんか、早く来てまったびょん」
「まぁ、ゆっくりしてて」
特にその後何をするわけでもなく、ソワソワしながら待っているケイタ。
集合の50分前にジュンジが来た。
「Good morning Bro〜」
「お前ら早すぎ!」
俺は見逃さなかった。
ジュンジが来た瞬間、ケイタの目が輝いたことに。
「おはよ、ケイタ!」
「おはよ…!」
ジュンジからの挨拶がすごく嬉しそう。
でもなんかぎこちない。
その後は特に何の進展もなく調査は終わった。
【調査日誌2日目】
今日もニシコリの撮影日。
なんとここでアクシデント。
撮影中、ジュンジがケイタの前でコップを倒した。
「Oh my got!! Sorryケイター!!」
お互いの服に水がかかってしまった。
ジュンジは真っ先に自分の服より、 ケイタの服や濡れてしまった箇所をティッシュで拭き始めた。
いつもなら、おめぇ、かちゃくちゃねぇな!と、一蹴するケイタなのだが
ジュンジとの距離があまりにも近いのか、顔を真っ赤にして、ジュンジから視線を逸らしている。
耳まで真っ赤になっているケイタが小さく
「かちゃくちゃねぇ…!」
え、待って、これやっぱりさぁ…
【調査日誌3日目】
今日の撮影はジュンジ、俺とマーク、ケイタで分かれて撮影。
無事に撮影が終わったが、 とりあえずこのモヤモヤを共有したい。
その一心で撮影終わりにマークを呼び出した。
「Hey mark.」
「どうしたの」
「いや、なんかさ…」
「うん」
「……あの、ジュンジとケイタどう思う?」
「えっ、どうって…」
「ほら、なんか、あるじゃん」
「え、仲良いよね」
「全然different、mark、全然differentよ」
「2回も言わないでよ」
中々切り出せず更にモヤモヤしている俺に心配そうな顔を向けてくれるマーク。
そんな中、マークが口を開いた。
「さっき、ケイタから相談されてさ」
「What!?」
「ジュンジ見てるとドキドキしちゃうらしい」
「……は?」
一瞬、頭が真っ白になった。
「いや、待って待って待って」
「なにその顔」
「ドキドキって、どういうドキドキ?」
「そのまんまの意味」
マークは、少し困ったように笑った。
「ジュンジが近くに来ると心臓うるさいらしくて、 声かけられるだけで緊張して、目合うと逃げたくなるって」
「それとさ」
マークは少し困ったように続けた。
「今日の撮影で分かれたでしょ」
「うん」
「今日ジュンジと一緒じゃなかったの、ちょっと寂しかったって言ってた」
……あ、これ完全に。
「恋じゃん……」
思わず声に出た。
「うん、 本人は変なだけって言ってたけど」
変なわけあるか。
ピュアすぎるだろ。
「じゃあさ、マークは……」
「うん」
「なんか言ったの」
マークは少しだけ視線を落とした。
「何も」
「え?」
「今は、何も言ってない」
「なんで」
「だってさ、 誰かにそれ恋だよって言われて自覚したら、もうケイタの心臓持たないよ…!」
お互いピュアすぎ…
とりあえず、しばらく様子見するか…
【調査日誌4日目】
今日、撮影はお休み。
だから書くことなんてないだろうと思ってたら、なんとジュンジから呼び出された。
要件はなんだ。
ドキドキしながら向かうと
「最近さ、 ケイタ元気なくない?」
「……そう?」
「いや、なんかさ。僕の前だとちょっと距離あるっていうか、 嫌われたのかなって」
「考えすぎじゃね?」
俺はできるだけ平然を装う。
「でもさ」
ジュンジは少し言い淀んでから続けた。
「前はもっと普通だった気がして。最近、目も合わないから僕なんかしたかなって」
違う!違うんだよ!ジュンジ!!
ケイタくんなんと、多分あなたに恋してます!!!
言いたいんだけど、これで
「僕、男無理なんだよね」
みたいなこと言われたらケイタ傷つくの確定だし、友達の失恋を目の前で見るのもそれはそれで俺が傷つく!!!
なんて言えばいいんだ、くそ!!
更にモヤモヤは溜まるばかり。
そんな中ジュンジが口を開いた。
「あのさ、ニシコリのユーダイドじゃなくて、友達の雄大として聞いてほしいんだけど」
え、なになに!
もうこれ以上…
「ケイタと話すとき、変に意識してる自分がいるんだよね」
……え?
一瞬、言葉が理解できなくて、頭が止まった。
「前は普通だったのにさ」
「最近、近くにいると緊張するし」
「目合うと心臓うるさくなるし」
「なんか、距離近いと息苦しいっていうか……」
え?!まって?!何が起きてるの?!
昨日マークから聞いた話とほぼ同じじゃねぇか!
「ジュンジ、Waitよ、それさ…嫌いとか避けたいじゃないってこと…?」
ジュンジは少し困ったように笑った。
「むしろ逆、 嫌われたらどうしようって考えすぎて、 何もできなくなる」
「雄大」
ジュンジが真剣な目でこっちを見る。
「これ、変かな」
「変じゃない」
即答だった。
「それ、恋だと思う」
一瞬、空気が止まった。
「もし……そうだとしたらさ、 ケイタ、迷惑じゃないかな」
珍しく弱々しいジュンジを見ている気がする。
「迷惑なわけあるか。」
多分なんだけどさ。
「会いに行ってあげな」
お互いに気持ちを伝えられた方がいいと思うんだ。
「え、今日…?」
「Year of course right now」
ジュンジは一瞬、目を見開いてから小さく笑った。
「雄大、急すぎじゃない?」
「急じゃない。今 会いに行かないと、またお互い考えすぎて動けなくなる。 今日じゃないと、今日じゃなきゃダメ」
ジュンジはしばらく黙っていた。
指先をぎゅっと握って、何かを決めるみたいに息を吸う。
「……怖いけど… 行く」
その一言が、やけに重くて、やけに真っ直ぐだった。
その後ジュンジはケイタに会いに行ったのかわからない。
とりあえず両思いっていうことがわかったのでこれで終わります。
【おまけ】
この4日間、張り詰めすぎたのかとても疲れてしまった。
明日も休みだからゆっくりしよう。
ピロンッ
『この度僕はケイタと付き合いました。背中押してくれてありがとう』