天気が良かったから散歩をしていた。
時間帯は夜だったが、雲一つない夜空に半月が浮かんでいる。
少し肌寒いが、気分が良い。
河川敷を歩いていると、ギターの音が聞こえた。音がした方を見ると、橋の下に誰かいる。
そっと近づいてみると、半透明のナイトキャップを被った背の高い男が、水が入ったような半透明のギターを弾いている。
眠そうな様子であったが、演奏はなかなか良い。
彼はまだ俺に気づいていない。
「こんばんは」
声をかけると、演奏する手はぴたっと止まり、彼はゆっくりと顔をこちらに向ける。ぼんやり閉じた目と半開きの口は、いかにも睡眠を欲しているそれであった。
「あー、やほー坊やー。どしたのー?」
間延びした声。
俺は彼の隣に座った。
「ギター上手なんだな。」
「おー!俺のファン?ありがとー。」
「そういうわけではないけど。」
「えー」
唇を尖らせた彼はやれやれといったように首をゆっくり横に振る。
「あんたここで何してんの?」
「お兄さんここでギター弾いてたんだよー。坊やはこんな夜中にどしたのー?」
「子供じゃないんだけど。散歩してただけ。」
「へえー。」
頭頂部から足先までにじっくり観察している。かと思うとまたギターを構える。
「坊や、名前はー?」
「だから坊やじゃないんだってば…コーンだよ。」
「そか、コーンくん。俺はオンエア。なんか弾いて欲しい曲あるー?」
「え?」
弾いてくれるの?
「じゃあ…これ。」
自分のスマホの画面を見せる。オンエアは何度か頷き、一回曲を聴いてからまた頷いた。
「おけー。ハイになったらすぐ弾くねー。」
ハイ?
そう思った瞬間、オンエアはポケットから注射器を取り出して自身の腕に突き刺した。
ハイって、そういうこと?
眠そうだった目がかっぴらく。勢いよく立ち上がって 弾き始めた。
こいつ、歌も上手い。少し声がしゃがれている点を除けば、聞きやすい声だ。
俺はギターについては詳しくないが、少なくとも彼の演奏は悪くないと思える。
二、三分経った後、演奏が終わった。
自然と拍手をしていた。その返事は 「ありがと」の一言だった。
わずかな感動も束の間。
何度か深呼吸をした後、
「コーンくんっていくつ?」
と訊いてきた。
「成人してるけど。」
と答えた。そしたら急に俺の肩を掴んでくる。そして言った。
「セックスさせてくれない?」
は?
「おくすりの興奮ってさー、一曲演奏しただけじゃ治んないことあるんだよねー!!ならよりたくさんのことやった方が良くない?」
淀んだ水晶みたいな目が俺を見つめる。
迷ったけど、小腹が空いていたからヤらせてあげることにした。
じゅぽじゅぽと卑猥な音を立てながら、まあまあな大きさのちんこをしゃぶる。白い肌に似合わず赤黒くて、ずっしり重たい。かなり使い込まれている。
「あー、あー、へへ、コーンくん最高ー。すごいねーそんなエッチなフェラどこで覚えたのー?がっこー? 」
ケタケタ笑いながら俺の頭を撫でてくる。
俺は答えずにしゃぶり続ける。
喉まで使って咥えて一生懸命刺激し続けると、突然彼のちんこが膨らみ、なんの合図もなしにびゅるびゅると精液を吐き出した。
こぼさないように精液を飲み込む。思ったよりも薄く、あまり美味しくはなかった。
口からちんこを引き抜くが、あんなに出したのにまだ硬くそそり立っている。
「…まだ満足してないの?」
「んー全然ー。おにーさんあと五発は出せるよー。」
「え嘘」
「ほーんとー」
逃げようと後退したが、もちろん捕まった。
「まさか前戯だけで終わるだなんて思ってねーよなー?ちゃんとケツも使うから安心してねー、コーンくん。」
丑三つ時を回った。
頭がぼんやりする。腹の奥がじんじんと熱い。結局あのあと散々ヤられて、しこたま中出しされた。もう腹いっぱいだ。
「あー…覚醒剤切れたわ。ありがとねーコーンくん。またねー。」
オンエアはギターを背負って去っていった。
体力が戻るまではしばらくこうしてる他ないだろう。
コーンさん:水無川で・あなたを・沈める!さん宅の子
コメント
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んふんふんふふふふあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはめろめろめろめろいですんふふふふ
にやけが止まりません。多分今私はすごくきもい顔をしてると思います。すごく素晴らしいですんふんふふふんふ最高です愛してます1919回くらい抜きますたメロすぎますコーンくんメロすぎますオンエアたんもメロすぎますメロがメロってすごくすーぱー激メロになってもう本当に本当にメロいです何を言ってるか分からないと思いますが私も何を言っているのかわかりませんがとにかくメロイです本当にありがとうございます(じごく)