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ーー千冬「うっ、うわぁぁぁ、泣怯」

ーー武道「よしよし、」

武道は、優しく撫でてくれた。

心が、暖かった、こんな気持ち、初めて、

これが ”愛 ”って言うのかな、

ーー千冬「うっ、グスッ…」

ーー武道「まだまだ餓鬼だな、、」

⬆中身26歳。

ーーみんな「す、すげぇ、、」

ーー武道「もう家に帰りたくないだろ、?」

ーー千冬「うん、、泣怯」

ーー武道「三ツ谷くんの家に引き取ってもらお、?」

ーー千冬「でも、、泣怯」

ーー武道「警察には言って欲しくないんだったら、閉じ込めるのは、?」

ーー千冬「…うん。」

ーー三ツ谷「千冬、帰ろ、?」

ーー千冬「はい、、泣怯」

三ツ谷くんと一緒に家に帰った。

ーー三ツ谷「千冬、もう、隠さなくていい。」

ーー千冬「はい、、泣怯」

ーー三ツ谷「…辛かったよな、、ごめんな、?」

そう言って三ツ谷くんは優しく抱きしめてくれた。

前から思ってたけど、三ツ谷くんってお兄ちゃんっぽいよな、、

そりゃそうか、お兄ちゃんだもんな、、

三ツ谷くんの前だと、少し、甘えたくなる、

なんでだろう、、

でも、甘えちゃいけない気がして、、

ずっと我慢してた。

でも、今だけ、今だけなら、いいよね、?

ーー千冬「…み、三ツ谷くん、、怯」

ーー三ツ谷「ん?」

ーー千冬「あ、の、な、撫でて、欲しい、です、、、///」

ーー三ツ谷「!!」

ーー三ツ谷「っ…///」

優しく撫でてくれた、、でも、なんだろう、

すごく、胸がドキドキする…。

痛くない、ただ、暑い、、

三ツ谷くんの服からいい匂いが鼻の神経を超えて伝える。

嬉しかった、、ずっとお兄ちゃんが欲しくて、

こうやって甘えられる人物が欲しかった。

ーー千冬「み、三ツ谷くん…、///」

三ツ谷くんの顔をじっと見る。

ーー三ツ谷「っ、そんな顔で見るなよ///」

三ツ谷くんが顔を逸らした。

ーー千冬「助けてくれて、ありがとうございます、///怯」

ーー三ツ谷「あ、お、おう…///」

ーー千冬「…にしっ!笑」

あ、、心から、笑えた、初めて、笑えた。

これに三ツ谷くんも気づいたらしい。

ーー三ツ谷「!!」

ーー三ツ谷「ち、ふゆ、、涙」

ーー三ツ谷「お前、、やっと、、涙」

ーー千冬「はい、やっと笑えました!笑」

ーー三ツ谷「っっ…千冬ぅぅ、、泣」

抱きしめてた手の力が増した。

ーー三ツ谷「良かったっ、!良かった、!泣笑」

三ツ谷くんは、泣きながら笑っていた。

三ツ谷くんも、ほら、 ちゃんと笑ってる。

嬉しいな、、、

2人は10分くらい離れなかったとか、


でも、そんな幸せもいつかは終わる。


その1時間後、、

バンバンバンバンッ!!(扉叩)

ーーみんな「!?」

ーー三ツ谷「なんだなんだ、」

ーー三ツ谷「誰だよ。」

ガラッ、(扉開)

ーー三ツ谷「え、、」

ーー千冬母「千冬を出せ。」

ーー三ツ谷「千冬っ!!逃げろっ!!」

ーー千冬「っ!?母ちゃん…?」

ーー千冬母「お前何勝手なことしてんの?」

ーー千冬母「早く帰ってこい!!」

ーー千冬「い、嫌だっ、!涙怯」

ーー千冬母「あ”ぁ”!?」

母ちゃんが、三ツ谷くんに包丁を向ける。

ーー三ツ谷「っ……!」

ーー千冬「やめてっ!!母ちゃんっ!!泣怯」

ーー千冬母「あたしと着いてきな。」

ーー千冬母「さもなきゃこの男殺すぞっ!!」

ーー千冬「嫌だっ!!行くからっ!!泣怯」

ーー三ツ谷「千冬っ!!俺は放って逃げろ!!」

ーー千冬「帰りますっ!!帰るから!!泣怯」

ーー千冬「その人を殺さないでっ!!泣怯」

ーー千冬母「分かればいいのよ。」

ーー三ツ谷「千冬っ!!」

ーー千冬「三ツ谷くん、ありがとうございました、泣怯笑」

ーー三ツ谷「千冬っ……、」



ーー千冬母「罰はつけてもらうからね。」

ーー千冬「はい、、怯」

玄関に投げ込まれ、いつもの部屋へ。

最後の記憶は、、投げ込まれて、吸っていたたばこでも頭と首の付け根にあてられた時、ーー千冬「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っっ!!泣怯」

ーー千冬「あ、、が、、泣怯」

そこから、記憶が切れた。

気がつくと、いつもの部屋の椅子の上で縛られていた。

ーー千冬「ぁ…怯」

ーー千冬母「アンタ起きたんだ?」

ーー千冬母「もう外出さないから」

ーー千冬「は、?」

ーー千冬母「フー、アンタが悪いのよ。」

タバコを吸いながら俺を睨みつける。

ーー千冬母「アンタが反抗的なことしなきゃこんなことにならなかったのにさ、」

ーー千冬母「自業自得よね。」

ーー千冬母「アンタはもう、この部屋から出られないから。」

ーー千冬「え、?怯」

ーー千冬母「アンタは黙って私に従えばいいの。」

ーー千冬「いやだっ、!怯」

ーー千冬「ごめんなさいっ、!泣怯」

ーー千冬母「黙りな。」

吸っていたタバコを次は手につけ。 

ーー千冬「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っっ!!泣怯」

ーー千冬「やめでっ、!泣怯」

ーー千冬母「…」


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