テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
48
12月10日 PM5時 岡山県北部の山
ポチャン…
木々が生い茂る冬の山、俺はキャンプに来ている
幸い雪は降っておらず、池も凍っていない
椅子に腰かけ、池に釣り糸を垂らす
5分後
悠「はぁ、やっぱ釣れないな」
悠「さみーな」
俺はそそくさとテントに戻り、腰かけた
ピカーンとランタンをつけて寝袋に横たわり、小説を開いた
「羊たちの沈黙」
俺が一番好きな小説
悠「あぁ、クソ。集中できないな」
横になるとつい、考え込んでしまう
悠「雪…」
雪のことばかり考えてしまう
俺はリュックのチャックを開け、リボルバー拳銃を取り出した
カチャリ…
装弾数を確認し、
カチャ!
俺は座って銃を構えた
悠「出てこい、海賊共、今日こそ全員殺してやる」
独り言を言い、再び寝ころんだ
気づいたら眠くなってきた…そうして俺はテントの外を片付け、テントのランタンを消し、寝ころび目を閉じた
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!